双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

水泳の進級試験、二人とも不合格

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたちは毎週日曜日に水泳教室に通っています。その水泳教室では、2 か月に 1 度、進級試験があります。これまで堅実に着々と合格してきた竜子。1 度だけ不合格の経験があり悔しい思いをしながら、飛び級したりしてリベンジを果たしぐんぐんと進級してきた竜太。圧倒的に不合格よりも合格経験が多くここまで至っています。

がしかし、我が家にとってなかなかショッキングがコトが起きました。先日開催された進級試験において、何と二人とも不合格になったのです。

スポンサーリンク

竜子の案の定

子どもたちの通っている水泳教室は、2 ヵ月毎にコーチも若干変わります。進級試験を終えると、子どもたちの次の級が決まります。不合格となって留まるか、合格となって次の級に進むか。留まった場合、同じコーチになるかというと必ずしもそうではありませんし、次の級に行くとこれまでのコーチから変わってしまうかというとそうとも言い切れません。なぜならそのタイミングと合わせて、コーチ陣も次の 2 か月の間に担当する級が変わるからです。

竜子がこの 2 か月間練習していた級のコーチは、竜太が以前、水泳の進級試験で不合格となったコーチでした。その後の 2 ヵ月、竜太は同じ級に留まりましたが、コーチは別の方になり、無事に合格。竜太を不合格判断したコーチは、別の級でも軒並み不合格にしていって、誰も合格させなかったりもしていました。竜子がこの 2 ヵ月、不合格率が高いコーチになっている時点で、また不合格になるのではないかと思っていたこともあり、今回の竜子の不合格の結果は案の定、といった感覚が漂ってしまいました。

竜太の案の定

一方の竜太は、前述の通り上手な集団の仲間入りをしたこともあり、その集団の中ではかなり難のある子になっています。これまでクロール、背泳ぎ、平泳ぎを経てバタフライを練習していた竜太が、ようやく 4 つの泳ぎ方を全般的に練習していく集団に加わったところで、キレイに泳げていたクロールや平泳ぎも何だかまだ上手く泳げなかった頃に少し後戻りしているような感じすらしました。私の目から見ても、竜太の泳ぎ方は雑な感じがしていますし、実際、竜太がコーチの前を泳ぐ際は何度もフォームの修正のアドバイスがなされているように見えました。そういったところが上手く出来て居ないこともあり、竜太は自身の後ろの番の人にいともたやすく追い付かれてしまっていて、その人は脚を付いて竜太と距離を取る必要がある程でした。

なので、まぁ多分今回の進級試験、竜太はかなり厳しいだろうなぁと思っていましたので、不合格となった結果はやはり、案の定、といった感じがしました。

二人共、参加している・続けているだけで上やら先に進めるような取り組みは卒業していて、少しずつ大人や社会人のルールに近づいているような気がします。いくら頑張ったとしても一定の条件・一定の力量が無いと認められない、社会の厳しさに触れ始めているのかもしれません。

にほんブログ村

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキング

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m 育児人気ブログランキングへ
育児 ブログランキング

Facebook ページ

 - 子育て, 学習