双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

恐竜博物館のレストランとヨーロッパ軒

   

前回、福井県立 恐竜博物館について記載していました。

子どもたちは 5 時間以上楽しんでいましたので

間違いなくオススメの場所です。

特に子どもが恐竜に興味を示しているなら

行かない手はないかと思います。

うちの子どもたちは

旅行から帰ってきても

恐竜の図鑑を読むようにリクエストを出すくらい

恐竜熱が冷めやらぬ、な感じです 笑

そんなオススメな場所ですが

旅行としては 1 点、残念な点がありました。

それは食事です。

一方、同日に旅行として楽しめたお店である

ヨーロッパ軒についても触れたいと思います。

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子ども騙しな料理

恐竜博物館のメインターゲットは

間違いなく小さな子連れの家族層です。

つまり子どもが楽しかったと思えれば

訪れた家族全員幸せであり、顧客満足を満たせます。

それが故、ということでもありますが

恐竜博物館内のレストランがイマイチな感じになっています。

小さな子どもたちが喜ぶ洋食・ファストフード。

小さな子どもたちが喜ぶ恐竜を意識した盛り付け。

一応、ローカルの食事も楽しめるようにソースカツと越前そばも用意。

汎用的で良さそうに聞こえるかもしれませんが

せっかく足を延ばして訪れている身としては

ローカルならではの美味しいモノを食べたいところ。

ソースカツや越前そばも中途半端なモノではなく

地元の評価の高いお店で食べたい

なので、恐竜博物館のレストランで注文する気が起きません。

子ども騙しな洋食・ファストフードなんて論外です。

フライドポテト、ここに来てまで食べたいと思いません。

食べたいならいつでもどこでもマクドナルドで食べられます。

パン、魚のフライ、ハンバーグ、唐揚げ、ソーセージ、カレー。

なぜ福井で食べるのか、といった理由がありません。

もし上記メニューで攻めるなら、

福井や近隣の産地の食材を使っていることをアピールして欲しいです。

アピールされていないところ見ると、産地への拘りも無さそうです。

という訳で私は食べたいと思えるものが無く、

注文するのが苦しかったです…。

ちなみにこのレストランは 70 分待ちとかになります。

飲食持ち込み、禁止なので。

待っている間、館内を回って見ていられるのは良心的でしたが

待ち時間で高まる期待値もまた、皮肉に感じました。

ローカルを楽しむ

恐竜博物館を訪れた日の夕食は

もともと行こうと考えていた

ヨーロッパ軒 総本店

に行きました。

こちらは大正解、大満足です。

料理の味は好みもあるので一概に語れませんが

福井の名物であるソースカツをしっかり楽しめます。

あと、近隣の能登半島のカキを使ったカキフライも楽しめました。

ソースカツが有名なお店なので

ソースカツだけ食べる予定でしたが

嫁さんが豚肉よりシーフード好きなのでカキフライに。

あと、竜子もカキフライ食べてみると言うので

別途、カキフライ 3 個セットを注文。

サービスでキャベツの千切りのサラダも山盛りについてきます。

臭みも無く、苦みも殆ど感じないあたり、新鮮さが際立ちました。

しかも、接客が素晴らしかったです。

子連れで小分けにすることを言わずもがなで理解頂き

子ども用の取り皿の用意を提案頂きました。

それだけでなく、ソースカツも子どもが食べやすいように

小さめにカットする提案も。

至れり尽くせり、です。

やはりというな何というか

多くの有名人も立ち寄るお店らしく

サイン色紙が飾ってあったり、

じーじ と ばーば がお店の人と会話する中で

具体的にどんな人最近では来たのか、

といった話も漏れ聞こえてきました。

が、納得の評価に思えます。

という訳で、

恐竜博物館にはお昼ご飯食べた後くらいに行って

館内での飲食を避けた方が良いと思います。

ヨーロッパ軒はオススメです。

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