双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

竜子も 25m、竜太も 25m それぞれ泳げるように

   

最近、よく子どもたちの水泳の話を記載しています。先日も記載したように、今年 (2023) のゴールデンウィークは旅行に行くことはせずに、大人しく過ごすことにしてます。その代わりという訳では無いのですが、時間に余裕があるので、ここぞとばかりに市民プール的なとこに通ってます。竜太は何とか 25m 泳げてますが、竜子がまだ出来ないので、何度も練習させてましたが、ようやく 25m 泳げるようになりました。

スポンサーリンク

竜太よりも怪しい泳ぎ方

と言っても、竜子は竜太よりも泳ぐのが苦手らしいです。どうしても体が水面に上がらず、息継ぎの際に顔を上げたくなる模様。顔を上げる感じの息継ぎをすると、体のバランスを崩してしまい、息継ぎの度にまた更に沈み込みます。そして顔を上に持ち上げるためか、上げてる腕の反対の腕を水面に沿う感じにキープ出来ず、水中にかき入れる形となってしまいます。多分、子どもたちの通う水泳教室では、そのフォームで泳いでいると試験のとき合格出来ない気がします。

が、取り敢えずそんな形でも、竜子は先日の 12.5m 泳げたことに続き、何とか 25m 泳ぎ切ることが出来ました。もう終盤はフォームもデタラメで見るに堪えられない感じですが、泳げたっちゃ泳げました。

背泳ぎ練習する竜太

その間、竜太は 25m をクロールで泳いだり背泳ぎの練習を繰り返していました。まだまだクロールの息継ぎは竜子と同じく怪しい感じですが、竜子と比べると安定感があります。体力的にも竜子より上なのか、25m を泳いで一呼吸おいてまた泳ぎ出し、4 回泳ぎ切りました。100m 泳ぐこともそのうち出来るかも知れませんが、流石にターンは出来ないのでもうしばらく先になりそうです。

そして背泳ぎはバタ足だけで 25m 泳げてたかと思ってたら、少しずつ腕を付けて背泳ぎをし始めていて、徐々にコツを掴んだのか、25m、腕を付けて背泳ぎで泳ぎ切ることが出来ていました。勿論、まだまだ探り探りな感じでやっているので、もっと左右安定した感じで一定のリズムでやれと言われても難しいかと思います。とは言え、まずは泳ぎ切ったということで感心してしまいました。

余談ですが、竜太に感化されて私も背泳ぎに挑戦。今までやったことなかったのですが、竜太のやり方を参考に真似てみると意外といけました。そして人生で初めて 25m を背泳ぎで泳ぎ切れました。子どもたちに感化されて、私も成長しているようです 笑

にほんブログ村

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキング

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m 育児人気ブログランキングへ
育児 ブログランキング

Facebook ページ

 - 子育て