旅行時の過失の教訓 (荷物)
2018/10/02
前回、人生初の北海道旅行の最終日、
空港に向かう電車にボストンバッグを置き忘れたと記載していました。
カバンの中にはノートパソコンがあり
そこに子どもたちの写真やら結婚式のときの写真やらが入っていました。
パソコン紛失のコストよりも
プラウスレスな思い出の記録が
こんな詰まらないミスで亡くなってしまったのです。
ショック過ぎて、
迷走神経反射とやらが置きかけていました。
気持ち悪く吐き気がする感じ。
でも、倒れている場合でもありませんので
何とか持ち堪えていました。
とにかく、子どもたちがお昼も食べず、
気がついたら普段ならおやつの時間にすらなっていましたし
保安検査場を通ってフライト待ちしてもおかしくない時間でしたので
急いで出発ゲートまで移動して
子どもたちにご飯を食べさせることに。
ホテルのバイキングですっかりパンにハマってしまった子どもたちは
売店で見かけたパンを指差しして、これが良いと言うので
普段、パンは食べさせないのですが、
今回はかわいそうなことをしたので買って食べさせることに。
また、嫁さんが旅行出発前に焼いていたカップケーキが余っていたので
これも食べさせることに。
相当お腹が空いていたみたいで、ぺろりと両方共食べてしまいました。
随分、お腹空いていたみたいです。申し訳ない…。
で、飛行機に乗ってとうとう帰って来たので
ダメ元で新千歳空港の駅に再度電話して確認してみました。
スポンサーリンク
日本の治安に感謝
なんと、ちょうど電話をするところだったとのことで、
私のボストンバッグ、やはり札幌駅で見つかったとのこと。
棚網、清掃のおじさんも私も見て見つからなかったのに
どうやらあったみたいです。
そしてパソコンも無事に入っていたようです。
良かった !
まだデータの状態とかは見れていませんが
着払いで発送してくれるみたいなのでお願いすることにしました。
取りに行けませんしね…。
でも、パソコンが入っていると空輸が出来ないらしく
やはり北海道は遠いかつ翌日発送になるため、3-4 日は掛かりそうでした。
到着したら急ぎ、データ状況を確認したいと思います。
これ、日本だからまだ無事だっただけで、
海外では完全にアウトですよね。
絶対、誰かに持って行かれる…。
紛失物が無事に戻ってくるこの国の治安に感謝です。
荷物に関する反省点
今回、子どもたちとの旅行なので
毎度のこととは言え、大荷物です。
しかも細々とカバンを多くし過ぎた感じがありました。
そのため、注意力散漫の中では忘れ物がし易い状況です。
登山用の大きめのリュックとか、スーツケースのサイズを大きくするなりして
カバンの数を減らした方が良いように思えました。
子育て世代はこのような点への気配りも大変ですね…。
あと、パソコンについてもです。
メイン PC はやはり家の外から出さない方が良いようです。
旅行用のパソコンを用意したり
やはりクラウドストレージの導入が必須に思えて来ました。
新しいパソコン購入を先延ばしにしていて
そのため、Office 365 (クラウドストレージと office 狙い) の導入も
延期し続けていました。
そろそろ本気で何とかしたいと思います。
まずはパソコンを受け取るところから。
データが無事でいますように。