保育園最後のイベント中止
このブログでは何度も触れていますが
うちの子どもたち、
気が付けばもう年長さんで、今年度が保育園最後の 1 年。
そんなことを言い始めたのが 4 月でしたが
気が付いたらもう 12 月に入っていて
残り 4 カ月すら切っています。
気を抜いたらもうすぐ就学です…。
最後の 1 年なので
保育園のイベントも、それぞれが最後なのです。
先日、無事に運動会が開催された旨を記載していましたが
次は保育園のイベントの締めくくりにあたる発表会。
練習を重ねた子どもたち。
発表の日を楽しみにしていたのですが
予想外の展開となりました…。
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感染症で中止
楽しみにしていた発表会。
日にちが少しずつ近付いていました。
今回はどういう訳か
子どもたちがどんなお話でどんなセリフを言うのか
教えてくれません。
どうやら内緒にしておいて
本番のお楽しみにすることを覚えた模様です。
なので、どんな内容なのかワクワクして
楽しみにしていました。
というのも
以前記載したように
今回の発表会、
コロナ対策の意味合いから
1 家族 1 名の保護者が参加出来る形式。
先日開催された芋ほり遠足では
子どもたちから嫁さんが指定されたのですが
今回はその代わりで私が指名を受けました
しっかりカメラを向けて動画に納めなくては…
と気合も入っていましたが
保育園から周知メールが入りました。
感染症に伴う胃腸炎が蔓延しているので発表会中止
とのこと。
子どもたちの保育園最後の発表会。
意外な結末となってしまいました。
2 年連続、保護者不参加の発表会
昨年度 (2020) はコロナの影響で
子どもたちの発表会が通常の開催ではなく
保護者等の参加無しで開催されました。
後日、DVD が配布され、
そちらで発表の様子を見ることが出来ました。
今年は緊急事態宣言も解除されて、
新規感染者数が嘘のように低くなっています。
このままヌルっとコロナを恐れる日を待つのみでしたが
最近ではオミクロン株の登場で
またざわざわしています。
オミクロン株は感染力が高いとも聞いたことがあり
もしかすると 12 月にまた再拡大するのかもしれない
と冷や冷やしています。
が、発表会を注視に追いやったのは、まさかの胃腸炎。
確かに感染症なので、コロナと同じ扱いなのは
道理のいく話です。
開催準備も大変なことは重々承知ですが
注視ではなく、延期にして欲しいところでした。
コロナのせいで、色々な形をして
子どもだちの機会が損失しています。
困ったモノです…。