大切な時間を損している
嫁さんと子どもたちは遠く離れた嫁さんの実家に居ます。
前回記載したように、
ジジババのサポートを得ているけどそれでも忙しいみたいです。
毎日大変そうなので、一人何もしていない私は申し訳無さがいっぱいです。
嫁さんにごめんねと伝えると、
嫁さんからは子どもたちに会わせてあげられなくてごめんと言われました。
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子どもの成長は早い
特に赤ちゃんの成長は物凄く早いです。
生まれたての頃よりもプクプクしてきています。
背の高さも伸びているのでしょう。
顔つきも変わってきているように思えます。
その急速な成長過程において、
父親として傍に居ないのは
実は物凄く損しているように思えています。
確かに夜泣きやミルク、
おむつ交換の慌ただしさに巻き込まれていませんが、
子どもたちの今の姿は今しか触れることが出来ません。
とても貴重な時間を私は逃しているのです。
この損失は取り返しがつきません。
既に私が居ない間に竜太 (仮称) は指しゃぶりを
始めたらしいです。
極論、そういうことなのだと思う
子どものためとか、
可哀想だからといった表現で
子どもを優先させているのを耳にします。
私はそんなことよりも、
親の欲望として子どもと一緒に居たいと思っています。
私の本当に利己的な希望として、
子どもたちと時間を過ごしたいと思っています。
子どもは弱々しいですがたくましいです。
泣いて大人の注意を引いて世話をしてもらって
どんどん成長しています。
その大人は極論、親じゃなくても良いのです。
私が傍に居なくても、子どもたちは成長するでしょう。
損をしている
私は今の子どもたちの姿を見損ねています。
本当に大切なものを失っている気がします。
恐らく、
子どもたちが独り立ちするまでずっと続く
親の悩みだと思います。
ただ、成長スピードだけで言うと、
子どもたちが新生児である今このタイミングが
最も貴重な瞬間を損しているように思えています。
