竜子 (仮称) の方が KUMON 終わるの早くなった
2019/12/20
このブログでは
何度も触れていましたが
うちの子どもたち、
頑張って KUMON に取り組んでいます。
科目は算数だけですが
まだ内容的に算数要素は殆ど無くて
ひたすら数字を書くだけです。
一応、子どもたちは 0-9 まで書けますので
記載する対象の数字が
13 だろうと 57 だろうと 89 だろうと何だろうと
書こうと思えば書けます。
ただ、数字がキレイに書けているかだとか
それぞれの数字を間違えずに書けるか
だとかをチェックするような
練習問題がひたすら続けられている状況です。
キレイに書く、という点は
習字でもあるまいし
というのが私の率直な感想です。
別に数字書くのが下手な数学者だって
世の中に沢山居るでしょうし。
後者の間違えずに書くというのは
まぁ確かに必要かも、と思い直して来ました。
確かに、書こうとしている数字と
実際に書けているモノが違ったりしますので。
何度も同じ課題に取り組んで復習を繰り返して
少しずつ、早く書けるようになっていますが
最近、子どもたちの傾向が変わってきました。
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KUMON の宿題は朝食後
うちでは
KUMON の宿題を夕方とか夜やるのではなく
朝、ご飯を食べた後にしています。
夕方や夜は、眠くて無理なときもありそうなので。
朝は朝で、
時間のない中慌ただしく、
(主に私が) 殺伐とした感じになり
これはこれで問題なのですが、
他にやりようも無く。
で、朝食後に取り組むため
必然的に、朝食を食べ終えるのが早い方が
先に着手出来ます。
これまでも、今もなお、
竜太 (仮称) の方が先に朝食を終えて
KUMON の宿題に着手する感じですが
最近、終わるのは竜子 (仮称) が先になってきました。
安定的に解き進める竜子 (仮称)
いつも、子どもたちは食事を終えると
大好きなお母さんに歯磨きしてもらい、
その後、KUMON の宿題をします。
宿題に着手できるかどうかのタイミングで
嫁さんは仕事に向けて出発してしまいますので
そのタイイングで子どもたちは
いってらっしゃい
をします。
で、以前は、
竜子 (仮称) の食事が遅すぎて
嫁さん出発前に食べ終えることが出来ず
私が歯磨きすることもあり、
KUMON の着手が遅れていて、
終わるのも竜太 (仮称) の後でした。
が、最近、竜子 (仮称) が早く食べられるようになってきて
嫁さんの歯磨きにも間に合い、
竜太 (仮称) より少し遅れるくらいで KUMON に着手します。
その後、
竜太 (仮称) が数字とは別に
自分の名前を書く練習をしてみたりしている間に
竜子 (仮称) は淡々と
自分の名前を卒なく書き、数字も書いて、
さっさと先に終わらせている感じです。
何か、かなり慣れてきた感が出てきました。
一方の竜太 (仮称) も安定してきていますが
未だに 4 と 7 をよく間違えています。
14、17、24、27 など、それぞれを逆に書くときがあり
どうにも、間違いが癖になってしまっている模様です…。
その訂正とかもあって、
竜太 (仮称) が後に終わる感じになってきています。
まだ大丈夫ですが、これで引け目とか感じなきゃ良いのですが、
いずれ二人は、お互いの出来栄えだとかを気にし始めて
見劣りするような場合は
ちょっとしたコンプレックスを抱くのかもしれません。
もしかするとこれは、双子の運命なのかもしれませんが
自分は自分であることをわかって貰いたいものです。
そうなったときに、親としては支えてあげたいものですね。