外出 出来なくて詰まらない

連日、新型コロナの件が各メディアで報じられています。

収束に向かうという声もあれば

日本国内においても、

将来的に

想定死亡者累計数は数十万人にも及ぶといった見解を出す人も居ます。

最悪シナリオとして覚悟する必要はありますが

そうならないために努力も必要な時期です。

可能な限り、封じ込めと

個人レベルでは手洗い等のウィルス対策を

精一杯するしかありませんね…。

まぁあと、

疲れれるまで働いたりせずに

しっかり寝て免疫力を高めておきたいところです。

そんな状況ですので

週末に子どもたちを外にも連れて行けない週が続きますが

子どもたちからも不満が現れ始めました。

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水族館に行きたい竜太

先日の週末、

竜太が水族館に行きたいと言い出しました。

新型コロナの件が騒がれる前までは

年パスを買っているので

定期的に水族館に行っていたのですが

最近は水族館も休館中なので

個人レベルで新型コロナウィルスのリスクを

対策して許容したとしても

そもそも、会場がサービス中止中ですので

行ったところで何も出来ません…。

一生懸命、子どもたちにはその旨を説明するのですが

社会情勢だとか理解するには

まだまだ早すぎるため

きっと、本人たちも腑に落ちないため

ストレスが溜まっているように思われます。

家で遊んでも喧嘩する二人

仕方ないので家の中で遊びますが

子どもたち二人の間で喧嘩がよく勃発しています…。

おもちゃやスペースに限りがあるため

二人のやりたいことが競合すると

摩擦が生じて、喧嘩に発展します。

どちらかが一方的に勝つような喧嘩には

まだなっていないので

そこまで深刻ではありませんが

お互い、やりたいことを優先するが故に

最終的にはお互い泣いて悲しんでいますし

そんな状況になると

子どもたちの大好きなお母さんからも怒られて

やっぱり悲しい顔に…。

自分を幸せにするための “やりたい” という気持ちのはずが

その行動の結果が悲しい顔と気持ち。

この何とも世知辛い感じは

言葉や頭で考えても駄目です。

こういった経験を多く積んでもらって

何も自分の主張を通すことだけが

幸せに繋がることや不幸せ回避の手段ではなく

時には折れて相手を優先させることで

不幸を避けたり、相手の喜びを見て自分も喜ぶ

といった高尚な思考を身に付ける必要があります。

早くそのことに気付くことが出来れば

私を含む多くの大人がしてしまいがちな失敗や錯覚に

惑わされずに済むのですが

果たしてうちの子どもたちが

そこまでの領域に達することが出来るのか…。

願わくばそうあってほしいものです。

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