双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

飛行機で子どもたちと大移動

      2016/03/15

前回、国内移動であっても

うちは専ら飛行機での移動と記載しておりました。

子どもたちにとっても、

乗り物の中で拘束される時間が短い飛行機の方が良いと

判断したためです。

今回は飛行機に乗る際の双子事情を記載したいと思います。

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3 列につき赤ちゃんは 1 人

機材にもよりますが、

JAL の場合は 3 列につき、

膝の上で一緒に載せられる赤ちゃんは 1 人だそうです。

これは酸素マスクの配備の兼ね合いだそうです。

もちろん、酸素マスクが活躍する機会なんて

だれも望んでいません。

でも、事が起きたときに

マスク足りませんでした

では済まされませんので、

規定に従った運用がなされています。

安全第一です。乗客も従うべきです。

というわけで双子になると、

通路を挟んで席を取るか、前後で席を取るか、

完全にバラバラにするかです。

また、フライト予約時に乳児に対するサポートサービスを

申し込むことが出来ます。

web では申し込みサイトが無いと思いますので、

電話での申し込みになります。

申し込んでおくと、

フライト中に粉ミルクと哺乳瓶を CA さんに渡すと

ミルクを作ってくれます。

これも新幹線には無いサービスですね。

気になる耳抜き

離着陸時にはミルクか母乳を与えて

耳抜き出来るようにして上げます。

大人は自分で耳抜き出来ますが、

赤ちゃんは何が起きたのかわからず、

何か耳が気持ち悪かったり痛かったりしている状況です。

対処法も自分ではわかりませんので、

親が飲み物を飲ませて、耳抜きしてあげます。

でも、なぜか寝ているのであれば

起こさなくてミルクも母乳も与えなくて良いようです。

そのまま寝かせていて良いようです。

理由はイマイチわかりません。

もしご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。

双子事情

双子の場合、

哺乳瓶の予備を 2 倍持ち歩くことになります。

もちろん、道中に交換するかもしれないおむつも 2 倍。

大きい方をするかもしれませんので、

そのときは服も汚れるかもしれません。

となると、服の予備も 2 倍。

かなりの大荷物です。

大人一人で連れて帰るのは色々と無理だと思われます。

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