在宅勤務の恩恵

コロナ禍のため

相変わらず仕事は在宅勤務が中心です。

小さな子どもたちが保育園に通っていますので

万が一、保育園関係者で PCR 検査陽性となる人が居ると

子どもたちも検査が必要になります。

子どもたちが陽性になると、

その後は嫁さんや私です。

私が陽性になると、

私が物理的に時間を過ごす場所に居る他の人も検査が必要です。

つまり私が従来通りオフィスに出社していれば

オフィスに居合わせる人たち全員が検査対象になり

物事は大事になるのです。

なので、小さな子どもが居るご家庭は

極力、在宅勤務で万が一の拡大を未然に防ぐことが

かなり効果的に思えています。

で、在宅勤務続きですが

在宅勤務のメリットがいくつかあります。

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BGM で眠さ解消

一般的な在宅勤務の大きなメリットは

通勤時間の排除です。

例えば片道 1h 通勤する人の場合

往復で 2h も消費します。

これが在宅勤務中は自由に使えるようになるのです。

裁量労働制ですので、仕事に充てても良いですし

家事をしたり、休息しても良い。

非常に有意義に時間を使えます。

が、最近、

それ以外にも色々とメリットがあることに気付きました。

例えば BGM です。

勤め先次第では、イヤホンやヘッドホンして音楽聞きながら

仕事をしていても特に何も言われないところもあると思いますが

基本的にはそんなことしないと思います。

耳を塞いでいると、話しかけられて反応出来ませんからね…。

でも在宅勤務なら、音楽聞きながら仕事していても全然問題になりません。

仕事の邪魔にならない音量やジャンルの音楽を聴いて

眠さを吹き飛ばしながら仕事が出来ます。

これ、結構快適です。

日中、家に家族が居ると話は変わってきますが

もし誰も居ないなかで在宅勤務するなら

スピーカーで音楽を鳴らしても問題ありません。

イヤホンやヘッドホンと違って耳を塞ぎませんので

かなりリラックスしながら仕事が出来ます。

休憩時間も有効活用

通勤時間が無くなるメリットは述べましたが

それ以外にも、在宅勤務での休憩時間は

オフィスで過ごす休憩時間とは

異なる時間の使い方が出来ます。

例えば 5 分、10 分の休憩においても

家だとストレッチすることが可能です。

お昼休みの場合、

昼食を食べながらニュースを見ても問題ありません。

また、勤め先のルール次第ですが

裁量労働制であれば

少し体調が悪い場合だとか

頭が疲れたときは仮眠を取って体力回復し

リフレッシュして次の仕事に取り組むことも可能です。

勿論、そのまま寝過ごしたりしないことが前提ですが…。

しっかり仕事に取り組むことは前提ながらも

家で取り組む働くスタイルは

まさにニューノーマルで

これまでと違う価値観やニーズが生まれそうですね。

コロナ後も恐らくこんな感じが続くように思えています。

 - 父も勉強