昼食直後でも貰ったおやつを平らげる
2020/11/16
週末、子どもたちとお昼ご飯を食べていると
保育園のお友だちと公園に行く約束をした
と言い出しました。
竜太は日曜日と言い、
竜子は土曜日と言い。
どっちなのか相変わらず曖昧…。
しかも時間が設定される約束ではないので
相変わらずこの年齢のお友だちとの約束は
非常にふわっとしていて冷や冷やしますが
守られても守られなくても後腐れのない
緩い繋がりが物凄く斬新です。
で、たまたまそのお友だちのママさんと
うちの嫁さんは連絡先を交換していたので
聞いてみると
当日 (土曜日) だったことと
既に別の用事があったので
ついでに公園でも遊んでいることが発覚。
お昼ご飯を食べてお昼寝予定でしたが
丁度、竜子が公園行きたいと言っていたので
久しぶりに公園に連れて行くことにしたのですが…。
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盛り上がる子どもたち
子どもたち同士の約束は
前述のように非常にふわっとしていて
約束が果たされるのが奇跡なレベルです。
そのためか、約束した通り会えると
子どもたち同士、物凄い盛り上がりになります。
まるで海外旅行で知人にばったり会ったりしたかのよう。
何だかスマホだとかパソコンだとかインターネットだとか
既に当たり前とされるテクノロジが無かった時代の
会えただけでも感動だとか喜びがあるような
そんなノスタルジーさえも感じる程でした。
で、盛り上がった矢先のことですが
丁度お友だちは公園でおやつタイムだったようで
約束のことを覚えていたお友だちは
準備良く、
竜太と竜子のおやつまでしっかり持ってきてくれていて
分け与えてくれたのです。
ついさっきまで昼食を食べて
デザートに焼き立てのサツマイモとミカンを食べた子どもたち。
流石に食べ過ぎになるなぁと思っていたら
間髪入れずにモグモグ食べてしまいました…。
楽しさと規律のバランスが難しい
お友だちと楽しく遊ぶ際
うちとは異なる文化や背景で育っているお友だちのスタンダードで
お菓子を食べて一緒に楽しむ
という流れになることは
これまでもしばしばありました。
まぁせっかくの機会なので、楽しく食べたら良いと思いながらも
流石に昼食直後におやつを追加で食べることには抵抗があります。
何の躊躇もなくモグモグ楽しく食べる竜太と竜子。
少しくらい、お菓子をくれる友だちにも、親である私にも
遠慮をして欲しいところですが
全て何のお構いもなくモグモグむしゃむしゃ。
誰の判断や許可を優先させれば良いのか
勿論、年齢的にわからないので
お友だちやお友だちのご両親が良いと言ったので
それは許可されたモノと思ってしまいます。
まぁ無理もありませんね。
提供元の許可と
受け取る側の許可は別ですし
受け取る側の許可も、本人と本人の責任者・保護者の許可も別です。
こういったことをわかるようになるのはまだまだ先ですし
前述のようにせっかく楽しみに来ている場なので
そこまでガミガミ言うことは無いのですが
おやつの袋を持って食べながら遊び始めたので
流石にそれは止めるように強く言いました。
ながら食いとかダラダラと食べることは
食習慣やお行儀だとかそんなのでアウトです。
色々と厳しく言っていて他のご家庭よりも窮屈と思うのですが
親の想いがいつか伝わってくれることを祈るばかりです。
