双龍誕生
2016/02/07
待ち望んだ子供たちが誕生しました !
竜太 (仮称) 誕生 !
竜子 (仮称) 誕生 !
とうとう、双龍の父になりました。
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早産防止の点滴
双子のためか、早産になりそうだったため、
張り止めの点滴で早産防止をしていた状態です。
病院にもよりますが、入院している病院の基準では
双子の場合、38 週で出産するのが子供たちの状態的に理想なようです。
38 週まで引っ張れると、母親の中で安全に育つことが出来て、
NICU に入る可能性も低くなるようです。
37 週 0 日を迎え点滴が外されました。
理想 (38 週) まで点滴していれば良いのに、と思いますが
母体への負荷もありますし、37 週での出産も悪くないようで、
38 週までの間に陣痛が発生したらそこで出産させてしまう作戦らしいです。
38 週に来ると、母体が限界になるため、その時点で帝王切開です。
計画帝王切開を選択
うちの子供たちは、片方が逆子でした。
また、嫁さんが割と高齢な上に初産で双子ですので、
帝王切開を選択しました。
もちろん、帝王切開にもリスクがあります。
血栓症、出血、手術に伴う合併症です。
ただ、これらのリスクは確率としては低いことと、
病院でコントロール可能と考えました。
選択した後の話ですが、
病院の同室に同じく双子の妊婦さんが居ました。
その方の方が先に出産されたのですが、
自然分娩に挑戦されていました。
ただ、やはり双子の出産は難しいらしく、
出産時に緊急帝王切開になったようです。
その方は陣痛の大変さと帝王切開の両方を結果的に経験されましたが、
出産後の 2 日目には歩かれていて、
帝王切開が絶対正解、と仰っていたようです。
うちの嫁さんの出産はどんなだったのか
それはまた後日記載します。
なかなか大変でした…。