双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

出産日の様子

   

前回、待望の双龍、竜太 (仮称) と竜子 (仮称) の誕生について

投稿していましたが、

今日はその出産日の様子を記載したいと思います。

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緊急帝王切開は突然に

37 週 0 日に早産防止の点滴が外されました。

嫁は身動きしやすくなるので、点滴が外れるのを楽しみにしていました。

点滴が外れる前日に、私は初めて病院を訪れました。

その翌日、点滴が外れて気分が良さそうな嫁と病院で過ごしていました。

ただ、嫁の採血の結果が芳しくない状態で不安でした。

また、血圧が結構高かったです。

上が 160 くらい。

この時点でシャワーが禁止になり、

数日後の検査次第で急きょ帝王切開になる可能性を示唆されました。

理想である 38 週には届かなさそうです。

そしてお腹の張りと胎児のコンディションをモニターする機械が取り付けられ、

定期的なモニタリングが始まりました。

その動きがどうやら陣痛と同じ感じらしく、

なおかつ血圧が 170 まで上がってきました。

その時点で主治医の判断により、この後すぐに帝王切開することになりました。

冷静沈着、迅速に手際良い病院スタッフ

そこからのスピード感は半端ないです。

テキパキと大部屋から個室に引っ越しになり、

嫁さんもバタバタとセットアップされ、

40 分くらいでオペ室に向けて運び出されました。

全く心の準備が出来ていませんでした。

嫁さんも私も。

30 分後には出産終了。早っ !!

ベッドに乗せられてガラガラと運ばれる嫁さんをエレベータまで見送り、

一人個室で待機していました。

父親になる直前の時間。不思議な時間が流れていました。

嫁さんの容態、子供たちの容態。とても不安でした。

ただひたすら、無事を祈ることくらいしかすることがありません。

そして 30 分くらい後。

看護師さんたちが子供たちを連れて部屋に来てくれて

無事に出産したことを報告してくれました。

嫁さんも無事なようです。良かった…。

その後、嫁さんは試練を迎えることに…。

出産自体はとても淡白でした。

というか早い。早すぎる。

がしかし、その後、嫁さんは大変な試練に立ち向かうことになります。

長くなりましたのでまた次の機会に投稿します。

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