一年の締めくくりの記念撮影
2020/12/28
年の瀬、ですね。
師走と言われる 12 月。
バタバタする中、気が付けば月末になっています。
12 月の月末が意味するモノは、年末です。
大晦日が近い訳です。
毎年この時期、
子どもたちの大好きなじーじとばーばの家にお邪魔して
何日か寝泊まりさせて貰っています。
私と嫁さんが子どもの相手をせずとも
子どもたちが勝手にじーじとばーばに行くので
私と嫁さんが楽出来ます 笑
で、いつも一年の成長を記録する意味も込めて
スタジオアリスで記念撮影するのですが
今年は嫁さんの実家に帰省することも止めました。
コロナですからね…。
そして最近、コロナの変異種が国内の市中でも見つかっていると。
これは本当にえらいことになりそうです。
で、帰省もしませんので
毎年恒例の記念撮影、どうしようか迷ったのですが
迷いながらも、子どもたちと嫁さんと私の 4 人で
スタジオアリスに行くことにしました。
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初めてのポージング
今回、家族で行ったスタジオアリスは
実は今まで行ったことがある場所ではなく
初めて行った支店でした。
これまで立ち寄ったお店よりもスタジオが広く
撮影場所も広々としていて、
スタッフの数もかなり多く、
新鮮な感じがしました。
各店舗毎にノウハウがあるのか
はたまた全国的に新しい撮影手法の展開が
定期的にアップデートされるのか、何なのか、
今回の撮影で、
子どもたちは初めて体験するポージングがありました。
竜子の膝の上に竜太が寝そべって
カメラはかなり上部から子どもたちを見下ろす形で取り
結果的に子どもたちはカメラを見上げる感じの構図。
まぁ気持ちはわからなくもないのですが
出来上がった写真を見て、不自然さが半端ない 笑
最近、facebook とかで知人がアップしているのを見かけた
自然な感じでの写真と比べると
違和感バリバリで、こってりな感じでした。
国の勢いを感じた瞬間
スタジオには他のご家庭も居て
記念撮影されていました。
他国の言葉が聞こえていて、
恐らく中国語のような音が時々飛び交っていたので
まぁアジア圏の中華系の方々のようでした。
この時期ですので、観光客ではなさそう。
何かお母さんもおばあちゃんもバリバリのお化粧で
お父さんとお子さんは同じ髪形、ツーブロック。
お父さんは耳にダイヤと思われる宝石が入ったピアスをして、
スーツ姿で、ベルトのバックルには LV のデカ文字。
ルイヴィトン、ですね…。
国内の大手商社にでも働いてそうな噴気がプンプンでした。
スタジオアリス、スタジオ内での写真撮影は禁止されていて
動画だけは許容されています。
が、そのご家庭のお母さん、
そんなルールは微塵にも気にせず
スマホから遠慮なくなる静止画撮影音が勇ましかったです。
もしかすると、
スタジオアリスアプリ利用や Line 等の友だち登録の特典で
スタジオ内静止画撮影が許可される仕組みに乗っているだけかもですが
その場合、黄色いストラップのモノが渡され
うちはそれを付けていて、その方はそんなものつけていなかった…。
何というかその家族全体の雰囲気に
物凄い勢いを感じてしまいました。
今回の撮影目的である成長の記録や家族団らんの記録残しは
勿論、楽しく達成したのですが
子どもたちの将来は、
こういったアジアの隣国の方々との競争になりますので
果たして生き残ることが出来るのか、不安にも思えたひと時でした。