双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

小学校のときにもっと勉強しとけば…

   

コロナ禍で色々と行動に制限がかかる日々が続いていて

丁度 1 年前とかは最初の緊急事態宣言で

社会全体的にワタワタしながら自宅自粛生活。

保育園すら使えなくなってしまっていたので

在宅勤務しながらも、子どもたちの保育もする必要があり

なかなかトリッキーな期間だったように思えます。

まさかその翌年である今年も同じような状況が続いているとは夢にも思わず。

しかも最初の緊急事態宣言と比べると、

1 日の新規感染者数は圧倒的に多く、

本当にいつ事態は収束するのか不安で仕方ありません。

命の心配の観点での不安は勿論ですが

うちの子どもたちは既に年長さん。

保育園生活、人生で最後の 1 年間。

貴重な時期に、コロナとはね…。

そして来年には就学です。

遂に小学校かぁ…と思うと共に

自身の小学生時代の日々や、

高校になって思っていた小学校生活について

フツフツと記憶が蘇るのでした。

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時間を持て余していた小学生活

私の地元はかなり田舎だったためか

学区に従って公立の小学校に行くくらいしか

選択肢が無かったように思えています。

国立の小学校もあったのですが

家からは遠いため、親が通わせることも考えていなかった模様です。

そんな普通の小学校で過ごしていたのですが

振り返ってみると、とにかく暇だったように思えます。

早く退屈な授業終わって、家に帰ってゲームやらテレビやら見たいな

とそんなことばかり考えていましたし

放課後のクラブとか、体育祭とか、

既に面倒臭い学校の行事にしか感じていなく

学校が楽しいところという位置づけにありませんでした。

たまに面倒になって学校を体調不良で休ませて貰ったり

保健室で休んでから早退したり

そんなこともしていましたし

不運にもちょっと事故にあって怪我をしてしまい

数か月くらい入院とかで学校を休んでいた時期もありました。

が、授業についていけなくなることもなく。

とにかく時間を持て余していた気がします。

高校の時間の無さで後悔

高校で大学受験に向けて勉強していると

覚えないといけないことが山のようにあって

非常に苦労した記憶が今でも鮮明にあります。

塾とかに行っていればもう少し近道出来たかもしれませんが

それもせず、学校の授業と独学で頑張っていたところもあり

小難しい問題になると出来栄えの明暗が分かれてしまい

たまたま上手く解けたときは良いのですが

さっぱり手応えが無いときは悲惨なことに…。

そんなとき、

小学校の頃にもっと勉強しておくべきだった、

(暇だったので) 中学高校の授業とか内容まで勉強して置けば良かった

といった思いがフツフツと湧き上がりました。

それでも何とか努力と根性で切り抜けて

現役で第一志望の大学に合格出来ましたが

精神的には立派に病んでいたようにも思えます。

そのため、大学入学後は案の定の燃え尽き症候群。

やはり心に余裕を持った勉強の取り組みは必要に思えます。

なので、小学校のときから、

授業の内容が簡単に思えるなら、簡単に思えないところまで

どんどんと進めてしまう方が良いように思えています。

子どもたちがどんな素質と意欲を持つかどうかは不明ですが

子どもたちの意向に合わせて、上手くサポートしてあげたいものです。




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