双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

今年度 (2021) の帰省も断念

   

連日、コロナ、コロナですね。

ワクチン接種も出来ましたし

出遅れたとは言え、

それでも全国的に接種率は少しずつ増えていて

ようやく収束に向けて前進したかな、と思いたいところですが

先日も記載したように

デルタ株はかなりの別格らしく。

デルタよりも前のものであれば、

これで収束だったのでしょうが、どうやらそうもいかなさそうです。

もはやワクチンの賛否とか言っている場合じゃなく

さっさと打てる人は打たないとまずいみたいですね…。

終わりが見えないながらも

先の予定は立てておかないと身動きできませんので

年末年始の帰省を今年はどうするのか

嫁さんに聞いてみましたが、一蹴されました。

スポンサーリンク

国内の移動でも PCR 検査

嫁さんも私も実家が遠いため

帰省の際にはいつも飛行機です。

空港やその時々のコロナの状況次第で異なると思いますが

帰省どうするか嫁さんに聞いてみたところ

空港で PCR 検査受けて待機して帰って来ることになるよ

と冷たく言われました..。

帰省タイミングではある程度収束していることを見越して

フライトを予約したりだとか

マイルを使ってフライトを確保するだとか

そんなことはしない、

というメッセージと捉えました

という訳で、今年度も規制は断念。

嫁さんも私もワクチン接種 2 回しているので

ワクチンパスポートみたいなもので

行動の制限が外れると非常に有難いのですが

ワクチンパスポートも賛否があり悩ましいみたいですね。

でも自身へのリスク、社会へのリスク、色々考えて

色々と考慮してワクチン接種を選んだのですから

そのくらいのベネフィットはあっても良いと思うのですが

ワクチン反対派の方々からすると、

差別のような扱いに思えてしまい、不平等と感じるようですね。

勿論、打ちたくても打てない人がそう主張するのであれば

その意見もわかりますが…。

幼児は 2 年合わないと随分大きく

自分自身が幼少の頃

親戚に会う度に、大きくなった大きくなった、と言われていました。

そんなに変わらないよ、とそのときは思っていましたが

今、子どもたちを見ていると、前述の親戚の発言も理解出来ます。

まずそもそも、大人が持つ子どもたちのイメージは

頻繁にアップデートされている訳ではなく

小さくてこのくらいの大きさの子、というサイズ感があります。

が、会う度にそれを裏切るくらいの大きさになっているので

大きくなったなぁと口にしてしまう程に思えるのです。

で、その大きくなったサイズ感で最新イメージを持てれば良いのですが

また暫く合わないうちに、サイズ感のイメージは以前のモノに戻り、

数か月後に会うだけでも、大きくなったと思っちゃいます。

定期的に会っていてもコレです。

今、コロナ禍で子どもたちの じーじ と ばーば は

2 年くらい会っていません…。

この年齢の 2 年前って、かなり小さいですよね。

この 2 年での成長過程を嫁さんや私の親に見せてあげられなかったのは

親孝行の観点からもちょっと辛いモノがあります。

本当に、コロナは色々なモノを奪っていきます。

いつ、帰省できるようになるのですかね。

困ったものです。

にほんブログ村

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキング

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m 育児人気ブログランキングへ
育児 ブログランキング

Facebook ページ

 - 子育て, 父も勉強