竜太、電車遊びが高度に
2020/02/17
以前もこのブログで触れていましたが
うちには BRIO とプラレールがあります。
最近はプラレールで遊ぶことが多くなっていて
BRIO はもう卒業かなぁ
と思っていたら
意外とまた BRIO を引っ張り出して
また遊んでいたりしています。
なので、BRIO とプラレール、
どちらか一つにすることが出来ず
両方残していますが
竜太の電車遊びが高度になってきて
何と二つ組み合わせた遊びをし始めました。
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最初にプラレールで楕円
黙々と線路を繋ぎ始めた竜太。
うちのプラレールセットには
ちょっとした山を螺旋に上って
その高さから
ジェットコースターのように降下するレールがあります。
このパーツを使いながら、
大きめの楕円を作り
クリスマスプレゼントで貰った こまち の
スイッチを入れて走らせていました。
ちなみに同じくクリスマスプレゼントで貰った
はやぶさ は、その隣に置かれた小さな楕円のレール上を
既にグルグル周り続けていました。
BRIO のレールを立体交差
プラレールで出来た大きな楕円と小さな楕円に
それぞれ こまち と はやぶさ がセットされ
2 台ともグルグル周っていました。
そんな遊びも出来るようになったのか
と感心しながら眺めていると
今度は BRIO が格納されたおもちゃ箱を
引っ張り出して
BRIO の線路を
こまち が走る楕円のレールに
立体的に交差するように設置していきました。
で、BRIO の線路が完成すると
今度は BRIO の線路の上に
トーマスとパーシーをセット。
2 台走らせるのですが
木の線路で摩擦係数が足りないらしく
こまち が走るプラレールの楕円のコースを
跨ぐ形にセットした BRIO の上り坂と下り坂のところで
トーマスとパーシーの力では
登れずに躓いてしまいました…。
それでもそこまで気にしなくて
手で押して登らせてあげたり
貨物を上下させる車両のロッキーを傍において
ガチャン
と言いながら押してあげたりして
BRIO の線路の高低を
トーマスやパーシーでも通れるようにしていました。
何というか、
コース作りも小難しくなってきましたし
遊び方も豊になってきました。
竜子は電車遊びにそこまで興味を持たず
ひらがな を使ったおもちゃで黙々と遊ぶあたり
性別差を感じたのですが
まぁ、二人とも大きくなったものです。