機嫌が良いと手を繋いでくれる
2017/09/25
子どもたちと手を繋いで歩くのは
結構好きです。
なんか微笑ましい家族な感じがしていて。
幸せな家族のイメージの一部に
自分が加われているような
そんな感じが好きです。
という淡い憧れとイメージがあるのですが、
うちの子どもたち、
私と手をつなぐのをいつも嫌がります。
不安な道のりや暗い道は
怖がって手を繋ごうとしますが、
ある程度慣れたところでは
一人で歩けるもん !
と言わんばかりに
手を振りほどいてしまいます。
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嫁さんは別らしい
公道を歩く際、
道路に飛び出したり
近づく車に気付かないとと危険ですから、
外で歩くときは手を繋ぐようにしています。
でも前述のように手を繋いでくれませんので、
送り迎えの際に歩かせようとして苦戦している最近です。
慣れている道だと手を繋ぎたがりませんが、
例外は居ます。
嫁さんです。
お母さん大好きなので、
慣れている道であろうと手を繋ごうとします。
私が手を差し伸べるとイヤイヤします。
残念ながら…。
竜太 (仮称) に関しては
手を繋ぐどころか、お母さんに向かって
抱っこー
と甘える始末です 笑
大好きな定期
子どもたちは二人とも、
IC カードを改札口でピッとするのが大好きです。
そのためか、定期入れも大好きらしく、
カードリーダーでもなんでも無いところに向かって
ピッとかざして遊んでいます。
改札口以外で定期を持たせて無くされると困るので、
普段は渡さないのですが、
竜子 (仮称) が定期を欲しそうにしていたので
渡してみると
片手で定期を持ち、もう片手で私と手を繋いでくれました。
手に持った定期を自分の膝や私の手に向かって
ピッ
とかざして遊びながら、
もう片手は私の手をしっかり握って、
一緒に歩いてくれました。
普段は手を繋ぐのを嫌がるため、
とても奇妙で不気味でしたが 笑
それでも家族らしい絵になれていて、
幸せな一時でした。