歩いてくれない子どもたち
2018/06/22
子どもたちを保育園に送り迎えしています。
何度もこのブログでは触れて来ましたが
相変わらず、歩いてくれません。
一時期、竜太 (仮称) がやけにやる気を見せていて
家から保育園まで全部歩いて見せたりしていましたが
その影はどこへやら…。
今はさっぱり歩いてくれなくなりました。
保育園の送り迎えのときに
頑張って二人を抱えて
何とか抱っこしてあげていますが
そろそろ体が限界を迎えてそうです。
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朝の抱っこ紐の奪い合いは少し改善
抱っこ紐を 1 つ使い、
一人はそこに入れて抱っこしています。
もう一人は何とか抱っこ紐なしで
えいやで抱えて抱っこしていますが
抱っこ紐に入る権利を
毎日子どもたちは奪い合っています。
特に朝の出発前に奪い合いが勃発し
なかなか聞き分けが悪くて
どっちが抱っこか決まらずに時間を消耗していましたが
最近、朝の紛争が起こらなくなりました。
竜太 (仮称) が竜子 (仮称) に譲るようになったのです。
竜子 (仮称) が抱っこ紐での抱っこで、
自分は抱っこ紐なしの抱っこで良いと言ってくれます。
何だか急に大人っぽくなってビックリです。
がしかし、お迎えのとき、
つまり保育園から家に帰るまでの抱っこ紐については
まだ紛争中です。
竜子 (仮称) が譲ってくれると良いのですが
そこでも譲らず抱っこ紐が良いと…。
竜太 (仮称) は朝譲っている手前、自分に権利があると。
竜太 (仮称) の発言の方が合理的ですので
教育の観点でも竜子 (仮称) を甘やかさず
お迎えのときは竜太 (仮称) を抱っこ紐に入れて帰宅しています。
歩いてくれない理由 (推測)
なぜあるかないのかを
子どもたちに聞いてもまともに教えてくれません。
表現力がまだ未熟であることと
思いの理由まで考えが至っていないこともあってか
まだまだ “理由” を述べることは出来ないようです。
なので、推測してみました。
多分こんな感じ。
- 歩くよりも抱っこが楽
- 抱っこの方が安心・落ち着く
- 私の体の限界を理解していない
これらを乗り越えるためには
歩くことの楽しさを理解する必要がありますが
それはなかなか難しいですね。
ノーアイデアです。
子どもたちが歩くのが先か
私の関節などが限界値を越えるのが先か。
不安極まりないです。