各々の興味で遊ぶ子どもたち
2020/02/02
うちの子どもたち、
生まれる前から嫁さんのお腹の中で
ずっと一緒に居ます。
保育園に入園して
0 歳児クラスからスタートしていますが
平日の日中は
嫁さんや私は子どもたちと時間を共にしていません。
でも子どもたち二人は
そこでもずっと一緒です。
ずっと一緒に時間と場所を共有し続けていた二人ですが
気が付いたら大きくなっていて
それぞれに興味や趣味嗜好が異なってきました。
まぁ二卵性双生児なので
そんなものだと思いますし
やはり性別が異なることが大きいと思います。
それぞれの性別の文化的なところを
生活の中で影響を受けますので。
で、先日のお休みのとき
子どもたち二人が
各々好きなことを別々にやっている姿が
成長を感じて、何とも頼もしく感じたのでした。
スポンサーリンク
竜太は電車大好き
そのお休みの日、
竜太は朝から
プラレールの はやぶさ と こまち で遊びたがっていました。
サンタさんからのクリスマスのプレゼントです。
ただ、朝食後は KUMON の宿題があったり
その後、お休みの日でしたが私と一緒に保育園に行って
お昼寝用の布団に
家で洗ったシーツやらバスタオルをセットしたりします。
まぁ私がやるのですが、一緒について来てくれて
私が作業中、
土曜日保育で保育園に来ていたお友だちや先生と
遊んでいてくれました。
私の作業が終わると、
いつものパターンだともうちょっと遊びたいと言うところが
やけに良い子で爽やかで、
すっと遊ぶのを止めて、帰り支度。
お兄さんになったものです。
その後、帰宅すると良い時間になっていたので
お昼ご飯を食べて、その後急いで YAMAHA の音楽教室。
その後帰宅してお昼寝して、起きたらおやつを食べて
ようやく、念願の はやぶさ と こまち で遊ぶことに。
ガタンガタン
とか言いながら、とても楽しそうに遊んでいました。
竜子はお手紙書きとお絵描き
そんな竜太の傍ら、
机に向かって座って
竜子はお友だちにお手紙を作っていました。
xx ちゃん だいすき
と、保育園の女の子お友だち宛のお手紙です。
お気に入りのペンギンの柄の折り紙に書いていました。
その前段で、お手紙を書く練習をしていて
ノートに一生懸命書いていました。
で、途中で練習に飽きて
そのままお絵描きタイム。
保育園の上のクラスのおねえさんや
先生が書いてくれるような絵を
真似ながら描くようになっていて
最近はちゃんと人型の描写になっています。
本人は上手に描けていると思っているようですが
私はもっと、自由にのびのび描いた
抽象画のような子どもらしい絵の方が好きだったりします。
もうそんな絵も描けなくなってしまったかと思うと
ちょっと残念です。
いずれにしても、子どもたち、
それぞれの個性で過ごすようになってきました。
性別も異なりますし
これから、どんどん、一定の距離を保ち始めるのでしょうね。
頼もしくも、寂しい感じがします。
