双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

デルタ株は今生きるか死ぬかの話らしい

   

コロナのせいで

子どもたちの大切な保育園生活が台無しになっています。

年中さんが終わり、今では年長さん。

ようやく子どもたちが憧れる

上の学年のおにいさんおねえさんになって

上の学年の子しかできないアクティビティもあるのに

コロナの影響で制限があり…。

本来、作れていた思い出が

作られることなく過ぎて行ってしまっています。

それでも命が奪われるような被害が

身の周りに起きていないことは

まだ幸いなことだと思います。

が、ここに来て、

デルタ株がかなりの猛威を振るっているとのこと。

このデルタ株の威力を背景に

ワクチンの賛否が結構変わってきたように思えました。

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生き延びるかどうかの話

出所は internet なので

信憑性とかは各自、判断頂きたいのですが

とある医師が、父親として

自分の子どもたちにメッセージを送ったものがあり

このメッセージが非常に分かり易く

デルタ株とワクチンについて説明していて

子どもたちがワクチン接種を決めるに至ったとのことです。

その内容はかなり辛辣です。

デルタ株の感染力は今までと段違いで、

これまでのコロナと別のモノと捉えても良い程だとか。

別のモノ、なので、今まで聞いた情報や経験したモノ事と

同じように捉えては駄目なのだとか。

これまで通りのコロナ対策では感染するし

これまで通りの感染範囲・スピードと思っていては駄目な程、感染しやすい。

ワクチンを打たないと決めている人は

これまでの情報と経験での判断と思います。

ワクチン接種に伴う10 年後、20 年後のまだ見ぬリスクがあるかもしれないことを考えると、

コロナに今感染するリスクの方がマシと考えた判断です。

が、今、コロナに感染するということは

対象がデルタ株の可能性が非常に高い。

そして現状の医療体制からすると

感染して発症してしまうと

若い人であっても命に係わる話になるのだと。

医療ひっ迫を回避して、救える命を救う

自身の命の話は勿論のことですが

自身がワクチンを接種して置き、

いざ感染・発症しても自宅で十分耐えられるレベルに抑えることで

他者の命を救うことにも繋がります。

なぜなら、ワクチン無しで感染・発症した場合、

軽症であれば自宅療養。

でも軽症の定義が一般人と全然違い、

実態は、地獄を見るレベルのようです。

高熱にうなされて、全身痛みを持ち、咳もずっと出っ放し。

動けないし、寝るに寝れない日が何日も続く。

それでも酸素濃度が規定以上だと自宅療養。

治っても後遺症が続くかもしれないし、後遺症を直す手立ては確立されていない。

また、酸素濃度が低い人は医療機関のお世話になることになりますが

そんな人を増やせば増やす程、医療機関がひっ迫。

コロナ患者は勿論のこと、

他の症状や病気やケガで病院使いたい人すら救えなくなります。

つまり、ワクチン接種しないことで多くの人の命が危険に陥るようです。

自身の命も危うければ

社会で命を失う人も居る状況。

これが今までのコロナの傾向と比べ物にならないくらいの確度になっている、と。

ワクチンの影響が 10 年後、20 年後どうなるかわからない

という意見も理解出来ますが

このタイミングで多くの人がワクチンを接種して

社会全体を守ることをしなければ

もしかすると、10 年後、20 年後の社会は壊滅しているかもしれません。

人が絶滅するとは言いませんが、多くの人が死んでいるかもしれませんし

もしかすると景気低迷で貧困による犠牲者が多く出ている社会かもしれません。

10 年後、20 年後の社会を考えて、今を判断したいところです。

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