双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

ありがとう、お返事、ご挨拶、しない

   

子どもたちには

人としての基本を徹底して欲しいと願い、

ありがとう や ご挨拶 はしっかりするように

普段から言い続けています。

おはようございます、こんばんは、

みたいな典型的なご挨拶はするようになりましたが

その他の基本が全然出来ていません。

何度も何度も言っても

全然出来ないので

もうお手上げかもしれません…。

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家の外でしっかりやれていれば

私が実家暮らしで物心ついたころ、

まだまだ中学生だとか高校生でしたが

親に ありがとう とか 挨拶 は

基本的にしなかったように思えます。

まぁそれなので、子どもたちがしないというなら

それはそれで容認しますが

私の場合のその歳には

家での無愛想なモードと、

外での社会性を考えた社交的な振る舞いは

使い分けることが出来ていました。

大学生になって、社会人になって結婚するまでも同様です。

親として、家の外でやれているなら、

それはもう文句も無く、むしろ安心です。

私が 挨拶 とか ありがとう を家でも実践するようになったのは

子どもたちが生まれてから、です。

子どもたちがまず学ぶべき基本姿勢として

挨拶や ありがとう を言うことは必須と思っています。

それは親である私や嫁さんにして欲しいのではなく、

親である私や嫁さんを練習台にして

外でしっかり出来るようになってほしいのです。

そうなれば、親に感謝を言うことや挨拶することなんて

二の次で良くて、優先度は下げて貰って構いません。

やってもらって当たり前、都合が悪くなるとだんまり

子どもたちの意に添うように

なるべく色々と対応しています。

喜ぶ顔が見たいですし

何かをしたいという想いも大切にしたいですし。

とは言え、それと甘やかすのとは別ですし

子どもに対する親の手厚い対応が

自身の周辺に居る人として、当たり前の振る舞い

と誤解されるのが非常に心配です。

なので、色々としてもらったら

しっかりと、ありがとうを言うようにと

口を酸っぱく言っていますが、

たまにしか言わず、基本的には何にも言いません。

あと、

明らかに子どもたちに非があり怒られているにも関わらず

機嫌を悪くしてだんまりになります。

すぐに ごめんなさい が出ません。

怒られた、辛い、可哀想な自分、くらいにしか思って無いようです。

あ、自分が悪いんだ、謝って次からやらないようにしなきゃ

といった発想は出来ないみたいです。

勿論、ただ怒るだけでなく、

理由とかを説明をしっかりして私は怒っています。

それを理解することも放棄して、ただただ、怒られたことを消化試合にする。

一生懸命、私が説明しても、だんまりで頷くだけ。つまり適当なお返事。

なので、また同じことで怒られます。

年長さんってこんなモノですかね…。

育児本や教科書的な保育士さんの説明のようにやってもさっぱり上手く行かず、

どうしたら良いモノやら…。

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