“さん” 付けを試し始める
うちの子どもたちは竜子と竜太です。
まぁ一応本人たちの将来のこともあるので
この名前はブログ上の仮称・偽名で、
本名の後悔は控えております。
それはともかく、
私は子どもたちを呼ぶとき、割と名前を呼び捨てにすることが多いです。
竜太~、竜子~
だとか呼んでいます。
たまに竜子は女の子なので、ちゃん付けすることもあります
が、基本的に呼び捨てが多いです。
それ自体に特に違和感は無かったのですが
少し思うところがあり
呼び方を変えようと思います。
竜子さん、竜太さん
に出来ないかと模索中です。
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一生懸命考えたお気に入りの名前
このブログは子どもたちが生まれるタイミングで始めました。
晩婚で子どもを授かるかどうか不明で
もしかしたら無理かもしれない
と覚悟していたのですが
幸いにも子どもを授かることが出来ました。
しかも二人同時に !
出産が近付いて来たタイミングで
私自身、新しい人生が始まると思い
新しいことに挑戦しようと思い立ち、
本ブログを開設しました。
そこからずっと細々と続けており
確か最初の方に触れたと思うのですが
子どもたちの名前を考えるところ、
かなり一生懸命に取り組みました。
子どもたちの人生で初めてのプレゼント。
しっかりと考えたモノを贈りたかったのです。
そういう経緯もあり
子どもたちの名前は私が一番気に入っていたりもして
あだ名ではなく、名前を呼ぶようにしています。
呼び捨ては怒りの感情が乗りやすい
子どもたちの相手をしている際
子どもたちを叱るケースも多々生じます。
しっかりと人間社会、コミュニティで生きるために必要とされる
基本行動、基本的な考え方、基本的なコミュニケーション。
このあたりを大事にしていますが
これらを損ねる話だったり、信頼を裏切ることや不誠実な言動については
やっては駄目なことなのだとしっかり伝える必要があります。
が、困ったことに、これらをやってしまってから指摘する際、
こちらもかなり感情は逆撫でられているため
イライラしている場合が殆どです。
精一杯落ち着こうとしますが
更にそこに時間不足や忙しさが加わると抑えきることは困難。
呼び捨てで叱る場合は更に怒りの感情も乗り易く
そして怒りの感情を増幅させるように思えてきました。
なので、子どもたちの名前に “さん” を付けて落ち着こうと思います。
竜子さん、竜太さん。
親子なのに距離感があり仰々しいですが
距離を詰め過ぎて感情むき出しにするのも
子どもたちが傷ついてしまいます。
なので、なるべく、”さん” を普段からつけて子どもたちの名前を呼び、
叱るときも冷静さを保てるようにしたいと思います。
さて。いつまで続くか…。もしくは定着するか。
そして狙った効果は得られるのか。
まだまだ未知数です。