竜子、逆上がりが徐々に安定
このブログでは何度か触れていますが
子どもたちに逆上がりを教え始めてから
結構な月日が経ちました。
いつからだろう、と思ってこのブログを検索すると
2021.1.25 に触れていましたね。
そこから約 8 カ月経ち、
竜子は逆上がりがほぼ出来るようになりました。
竜太はまだまだ出来ませんが、
公園に行っても、竜子程、熱心に練習しないので
無理もありません。
が、ようやく竜子が安定して出来るようになりつつあります。
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竜子、成功率 6 割
ざっとですが
竜子の逆上がりの成功率は 6 割程度と思います。
ただ、腕とかの疲労状態にも依存しますので
一度、上手く行かなくなると立て続けに出来なくなり
腕を休ませるために他の遊具で遊んだりする必要があります。
なので、腕が疲れた状態での取り組みが
成功率を下げる要因になっているように思えます。
公園に行き、
最初に逆上がりに挑戦すると
一番、上手く出来ているように思えます。
腕が疲れていないと、成功率は高いようです。
ですが、以前は、公園に訪れた際に
逆上がり 1-3 回あたりの成功数を納めて
それ以外は全部成功ならず、といった成績でした。
今や、もう数えきれない程、成功していて
割合でいうと 6 割成功かなぁといった感じ。
随分と上達したものです。
竜太はまだまだ
一方の竜太の逆上がり成功はまだ先の話になりそうです。
地面を蹴って飛ぶタイミング早くて全然上手く出来なかったり
飛ぶタイミングをもう少し鉄棒の奥に足が来てから、と教えると
そこそこ良くなったのですが、
まだ鉄棒が体から離れている感じで、腕が伸び切っています。
竜子のように、飛ぶ前までの助走の勢いを活かして
飛ぶときに繋げて上げられていなく、失速する感じです。
竜子よりも力はあるので、失速した状態の割には
よく足が上がっていたりもします。
飛ぶ位置の修正と
鉄棒を体に引き寄せる感じを伝えて
竜太が頑張ってやってみたところ
数回、惜しい感じがありました。
竜太本人はなかなか上手くいかないので
逆上がりの練習が詰まらないらしく
なかなか継続出来ないでいます。
が、惜しい感じになるときもあるので
気長に、公園に行くたびに練習させたいと思います。
小学校で出来なくて恥ずかしい思いだとか気まずい感じを
させたくないものです。