竜太の気遣い (まだ慕ってくれている)
このブログでは何度も
私が子どもたちとぶつかってしまっている話を紹介していました…。
そんな紹介、無い方が良いんですけどね。
人間として不出来だったり器が広くない私なので
どうしても色々な状況で人とぶつかってしまいます。
それは実の子どもたちに対してもそうで
子どもが故に、幼いが故の行動も
目に余るモノがあると憤慨してしまいます…。
親としての責任も感じてしまい
このタイミングでしっかり教えなくては
という思いも湧くためだったりするので
余計に言動については悩ましいです。
そんな私に対しても、
まだまだ子どもたちは慕ってくれています。
本当に有難いことに。
スポンサーリンク
嫁さんへの伝言
いつも子どもたちのお迎えを私がしていて
学校から帰宅した子どもたちの対応をしています。
宿題の確認やら学校からのお便りの確認やら
翌日の学校の準備やら何やら。
ですが、
たまに仕事の都合で私が対応できないこともあります。
普段は在宅勤務ですが
オフィスに出向く必要があったりして
帰宅が遅くなるケースもあります。
そんなとき、嫁さんに子どもたちの対応をお願いしていますが
そうなると、私が帰宅する時間はいつも子どもたちが寝た後です。
その日にこんなことあった、
みたいな話を子どもたちと出来ないため
少し寂しい感じですが
先日、嫁さんに対応をお願いしてもらった日は
竜太から嫁さんが伝言を頼まれていました。
その日、竜太が学童保育で工作した作品を
嫁さんが代わりに見せてくれて
あと、音楽の授業で大きな古時計を取り扱った、
とのことでした。
気にかけられている幸せ
工作の作品だとか
学校での音楽の内容だとか
私にとってはそこまで重要な情報ではないのですが
それでも竜太としては
お父さん (私) にも教えてあげよう、みてもらおう
と思っての判断でしょう。
そんな風に気をかけて貰えているかと思うと
異様に嬉しさが込みあがります。
工作した作品も、何か得体の知れないモノでしたが
物凄く頑張って思い入れを込めて作ったことが伝わります。
その作品を観て
何か、竜太らしいな
と思えました。
音楽の、大きな古時計の話は
このブログで何回か触れていたかと思いますが
子どもたちが通う YAMAHA 音楽教室の
ジュニアアンサンブルコースでも取り扱っている曲で
竜子も竜太も、弾けるようになっています。
なので、竜太的には私との共通トピックスとして
教えてあげたかったのでしょうね。
我儘だったり悪態付いたり、
色々と手がかかりますが、
本当に可愛くて大好きな息子です。
