産後、父がするべき手続き (保育園の追加書類提出)
2022/03/08
産後で動けない嫁さんの代わりに父がすべき手続きを紹介します。
おさらいすると、手続きは以下のものがあります。
- 出生届 (前回記載) 済
- 児童手当 (前回記載) 済
- 子どもの医療費助成 済
- 子どもの健康保険加入 済
- 里帰り出産等 妊娠健康診査助成 (里帰り出産で診査受けた人) 済
- 認可保育所の申し込みの追加書類提出 (産前申し込みとなった人) ← 今日はココ
産後の手続きもラストです。
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保育園の希望届、完了 !
うちの自治体では、
4 月入園希望時期 (11 月頃から申し込み開始) 以降に出産する場合、
生まれてもいない状態で保育園の希望を出しておく必要があります。
そこではまだ子どもの名前も書けず、誕生日もかけず。
当たり前ですが…。
そのためか、出産した後には再度、
同様の書類を完成させて提出する必要がありました。
面倒です…。
更に出生がわかる書類を提出する必要がありました。
これは出生届を出して登録されるときに
母子手帳に区長の押印がされるページがあるので
そこのコピーが該当書類。
という訳で出生届を出した後にコンビニなり役所なりの
コピー機を使う感じになります。
家に帰ると時間勿体ないですので…。
うちの役所には資料室みたいなところにコピー機が設置されていますが、
有料でした…。
10 円なのでまぁいいですけど。
でも出生届を出した窓口のすぐ後ろにはコピー機がありました。
こんな事情なのだから、ついでにコピーしてくれりゃいいのになぁ…。
まぁ何はともあれ、これで保育園の希望手続き完了。
あとは 2 月中旬の発表を待つことになります。
以前記載したように、かなりの倍率です。
保育園事情って厳しい…。
おまけ
扶養家族が増えたら、
勤め先の給料制度次第で扶養補助支給を得られます。
こちらも忘れずに申請しましょう。
さて、全体を通した感想です。
色々とバタバタしました。
自治体、勤め先、加入する健康保険の制度によって
異なることが多々あるため、
完全に雑誌のテンプレ通りにはいきません。
自分で事前に調べておくことが大事だと痛感しました。
自分の身は自分で守れ、ですね。
子どもたち、父、頑張ったよ。褒めておくれ。