速攻忘れて案の定、後悔
子どもたちの年齢を考えれば
まぁ無理もない話かもしれませんが
うちの子どもたち、
何か教えたりアドバイスしても
その次の瞬間、速攻忘れます。
特に竜太。
多分、人の話を聞いていません。
聞こえる情報よりも
自分が思っているコトの方に注力が行っているらしく
何を言っても竜太の頭の中で更新がかからない模様。
その結果、案の定困ったことになるのですが
どうにもこの悪循環が悩ましいです…。
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帰宅後のルーチン
色々と資産は限られています。
例えば場所は広さが限られていますよね。
お金も予算として上限があります。
が、お金においては増やすという手段も存在します。
一方で時間はどうでしょうか。
増やせません。
1 日は 24 時間です。
25 時間に出来ません。
なので時間を作るというよりは
何かの作業だとか取り組みに要する時間を短縮させて
他に割り当てられる時間を増やす
といった感じになります。
それに役立つのが日常の単純作業のルーチン化です。
子どもたちは
毎日学校から帰宅すると
使ったハンカチを洗濯に出して
翌日の準備として洗濯済みハンカチをポケットに入れます。
で、翌日の持ち物を確認してランドセルを作る、と。
これをルーチン化していますが
竜太の取り組みがいつも甘いのです…。
ハンカチ紛失に気付くタイミング
朝、いよいよ着替えて出発する際、
ハンカチが無いことに気付く竜太。
普段のルーチンをこなしていれば
朝、気付くなんてことはありません。
帰宅直後に気付くはずです。
そのタイミングで気付けるなら
無くした場所だとか
ハンカチが眠っている場所や可能性を
割と特定しやすいのですが
翌日まで跨ってしまうと結構面倒です。
早朝に乾燥機で乾いた洗濯物を私が撮り込みますので
それらと紛れてしまいます。
それに朝出発する直前って
割と時間はギリギリです。
なのでさっと探すなんてことも出来ず
見つからなくて無くなったままになったらどうしよう
といった不安にかられて家を出ることに…。
なのでルーチンを大事にすべく
帰宅後は竜太にも竜子にも
いつものことしようね、
ハンカチとか明日の準備とかだよ
と何度も何度も声掛けするのですが
竜太はその日の出来事をお話したくて頭がいっぱいで
何を言っても響きません…。
話を聞いてあげたら満足していつものこと出来るかと言うと
そのときはさっぱりやることを忘れているという。
困ったものです…。
