人生初 かき氷
2019/08/03
子どもたちに食べさせるおやつとかお菓子とかデザート、
うちは基本的に手作りのモノだったり
果物とかサツマイモとか
食材そのまま食べられるモノだったりで
袋詰のお菓子だとか
例えばファミレスとか外食で食べられるスイーツとかは
子どもたちに全然食べさせていません。
とは言え、もちろん、旅行のときとかは
特別に食べさせて
一緒に旅行を満喫してはいますが
日常ではその手の類が程遠く
他の家庭の子どもと比べると
うちの子どもたちはちょっと不憫な生活をしています。
とは言え、
本人たちはその違いをそこまで理解していないので
そんなに気になっていないようです。
嫁さんも私も、
無意味に厳しくしている訳ではなく
子どもたちの健康と歯のことを考慮した結果です。
そのため、果物を切らさないようにしたり
サツマイモを切らさないようにしつつ
ガスレンジで焼いて、焼き芋の状態で冷蔵庫保存したりと
かなりの手間がかかっています。
不憫なのかもしれませんが、
多大な手間がかかっていますので
その分、愛情が注がれていると
子どもたちに理解してもらえると報われますが
まだまだ、先の話になりそうです。
で、そんな子どもたちなので
夏の風物詩であるかき氷も
今まで食べたこと無かったのですが
先日、とうとう、かき氷デビューを果たしてしまいました。
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嫁さんの職場の家族向けイベントに参加
年に 1 回、
嫁さんの職場にて
地域住民との交流も兼ねて
従業員の家族も参加出来る
納涼祭みたいなイベントがあります。
毎年、嫁さんが納涼祭で振る舞われる食べ物を
お土産に持って帰っていたのですが
今年は急に、子どもたちを連れていきたい、と言い出し、
頑張って連れて行くことにしました。
私が…。
というのも、家から嫁さんの職場は
バスと電車で合計 1.5h くらいあって
納涼祭が始まる夕方前まで嫁さんが働いて
その時間に合わせて帰宅・保育園にお迎えし
職場に連れて行くとなると、嫁さんは
職場と家を通常よりも多く往復することになり
時間効率が非常に悪いです。
なので、私がその日、
午前中、在宅勤務をして
午後は休暇を取得し
子どもたちを保育園までお迎えに行って
私が嫁さんの職場に連れて行くことにしました。
かき氷に興味津々
まぁある程度予想はしていましたが
お祭りの食べ物の中で
かき氷に食い付いていました。
ただ、まだ食べたことないので
それが何なのかわからず、
あの黄色いご飯、食べたい !
と言い出していました。
氷が白米のようで、
上にかかっているシロップが黄色だったので
そう表現したみたいです。
可愛らしいですね。
まぁいつか食べることになりますし
せっかくの機会なので
食べさせて上げることにしました。
竜太 (仮称) はいちごシロップ、
竜子 (仮称) はレモンシロップを選び
二人で嬉しそうに食べていました。
初めての冷たく甘い味に
とても満足していた模様です。
竜太 (仮称) は悪ふざけが過ぎて、
終盤、溶けて飲み物状態になったかき氷に
麦茶入れたりお水入れたりして
責任持って飲もうとするものの
美味しくなくて飲めず…。
ある程度、叱って、
もうしないでね
と伝えて理解してもらい
その飲み物は捨てることに…。
まぁこれも経験と思います。
お祭りではかき氷がある
とこのイベントを通じて学んでしまいましたので
また次のお祭りに遊びに行くと
食べたいって言うのかな…。
まぁ仕方ないですね。