勉強と季節イベントの相性の悪さ
このブログでは何度も触れていますが、仕事と育児と家事で色々と時間不足になる生活の中でも、英語の勉強を細々と続けています。主に NativeCamp でのオンライン英会話レッスンを中心にしていて、毎日レッスン受講し続けています。もともと英語は物凄く苦手で、恐らく才能的なモノは皆無でセンスはさっぱり無いようでしたが、そんなポンコツな私でも、何とか英語でコミュニケーションを取ったり、TOEIC でも絶望する程の得点では無くなって来ています。これ程頑張っているのだから、もっと上手だったりもっと高得点だったりして欲しいところですが、資質的なモノ無しでは納得のいく結果にも思えています。才能の無さを努力で埋めている感じで、毎日の取り組みが欠かせませんが、継続的な取り組みは季節性のイベントと物凄く相性が悪いです。
スポンサーリンク
年末年始でオンラインレッスンも一苦労
先日、クリスマス時期による英会話の講師不足に触れていました。年明けを迎え、多くの日本人が休暇期間中である一方、講師を務めてくれる海外の方々も、どうやらお休みの方が多いように見受けられます。レッスンを始めようにも、講師の数が異様に少なく、争奪戦が行われている感じで、今すぐレッスンをポチっと押しても他の生徒に取られてしまったらしくすぐにエラーとなります。
年始なので気を緩めてしまい、早起きせずに寝坊した私にも非があるかもしれません…。いつも講師を選ぶときにそこまで苦労していなかったのは、その時間帯は寝ている生徒が多く、レッスン供給量 (講師の枠数) が需要量 (生徒の数) を上回っていたのでしょう。いつも通り早起きすれば良かったです。
継続的な勉強を阻害する季節イベント
クリスマスだとか、お正月だとか。もしくは長期休みの旅行だとか。こういったものは確かに貴重な機会で楽しむべきと思いますが、コンスタントに取り組む勉強と物凄く相性が悪いです。
いつもの平日であれば淡々と取り組める勉強でも、季節的なイベントがあるとその誘惑があの手この手で邪魔して来ます。それは親族による誘惑かもしれませんし、友人によるモノかもしれません。もしくはメディアによるモノかもしれません。特番が用意され、どうしても見たくなっちゃったり。もしくは食べ物かもしれません。お酒が伴うと、食事後に勉強するという訳にもいきません。旅行中であれば、せっかくの旅行だし、といった気持ちにもなります。
こういった誘惑が色々と付きまとうのです。季節イベントを楽しむことと勉強の継続を上手く両立出来る人が一歩先に行けるように思えます。なかなか難しいですね。
