父、通勤途中で貧血
2018/04/14
前回、竜太 (仮称) から始まった胃腸炎が
遂に私にも移ったと記載していました。
摂取している水分以上の水分が
お尻からドバドバ出ていきます。
永久機関かと思わせるくらい。
一体どこから出て来るのやら。
ある程度の峠を超えて
トイレに行く頻度も少なくなったので
そろそろ育児にも参加です。
がしかし、
参加したら参加したでやはり辛い…。
更に何とか出社して出席したい打ち合わせもあり
この体調の中で育児と仕事の両立を
何とか成立させないといけないという
なかなか無理な話になっていました。
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保育園に送っていく
私が携わっているプロジェクトに関して
ちょっとトラブルが合って、
説明が必要な事態でした。
上の役職の人は忙しいので
説明の場が設定されたのが
普段、私が出社する定時の時刻よりも
30 分早い時間からの打ち合わせ。
そこに間に合わせるように
子どもたちを保育園に連れていく必要がありました。
気持ち悪かったので朝食を取らずに
二人を抱きかかえるパワーも無いので
1 人ベビーカーと 1 人抱っこという作戦にしました。
ベビーカーを使うと
電車乗り難いのと
ベビーカーが通れる道順を選び遠回りになるため
普段より長い時間を要するのが難点です。
そんなのお構いなしにイヤイヤする子どもたち…。
半ば強引にセットアップして、
何とか普段より早く家を出ることが出来て
電車も混み合う中ギリギリ乗れました。
何とか保育園にはたどり着けたのですが
謎に子どもたちがバイバイを嫌がって抱っこを求められ…。
保育園での朝の支度の間、ずっと子どもたちを抱きかかえて作業をし
ギリギリまで抱っこして上げていました。
で、最後はえいやで保育士さんに引き剥がしてもらいました…。
職場に辿り着く前に貧血
職場からの最寄り駅までの電車で
運良く座れたのでラッキーでした。
が、座っているのにも関わらず、
息苦しさと気持ち悪さが漂います。
嫌な予感がしていましたが
電車を降りて改札を通ろうとするころには
視界がどんどん狭くなり
血の気がどんどん引いていきます。
コレはマズイと思い、
脇に寄って座り込んで意識が戻るのを待ちました…。
貧血の症状ですので、少し休めばマシになりますが
追い打ちで下痢の衝動が…。
まだ職場までは距離がありますが
休み続けていては下痢の方でタイムアウトに。
何とか歩きはじめてみるのですが
またもや貧血で立っていられなくなりまた座り込みます。
そうこうしていると、また下痢の騒動が襲いかかってきます。
そんなことを繰り返しながら何とか職場にたどり着き
急いでトイレに駆け込みました。
普段、使用中が多い個室ですが
奇跡的に 1 室空いていたのでセーフでした。
またもや大量の水分を放出した後、
予定されていた打ち合わせにギリギリ間に合いました。
出社するだけでこの始末です。
体が全然持ちません。