引っ越し見積もりサイト利用
2020/06/13
先日、実は引っ越しを予定していると記載していました。
うちは持ち家ではなく
賃貸戦略に舵を切っています。
将来的に物件が余っていて
買っても良いと思えるくらい値崩れしていたら
また話は別ですが
基本的に買うことは無いと思います。
持ち家 v.s. 賃貸 の議論は非常に根深く
ビジネスの話題として
タブーとされる 4 つ目に加えても
良いように思えてます 笑
1. 政治
2. 宗教
3. スポーツチーム
4. 持ち家派 or 賃貸派
持ち家か賃貸、どちらが良いか
何てことは条件や好み次第で変わりますので
ほぼ永久に両者の溝は埋まりません。
それはさておき、
うちは賃貸派なので
賃貸のメリットを活かします。
それは柔軟性。
生活と予算を鑑みて
住所や間取り等を変えていきます。
変える = 引っ越し
です。
賃貸派でも腰が重いのが引っ越し作業。
とは言え、避けて通れませんし
自力では無理なので、引っ越し業者に見積もりを依頼しました。
結婚するときの引っ越しでも利用しましたが
複数社に見積もり依頼を飛ばせる見積もりサイトがあります。
今回も見積もりサイトを利用しました。
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web 比較見積もり後、3 社詳細見積もり
利用した見積もりサイトにて
以下の情報を入力し、各社の web 見積もり結果が表示されました。
・現住所
・新居の大まかな住所
・家族の人数
・現在の家の間取り
・新居の間取り
・輸送する大まかなモノと
普段の生活では全然気付きません
引っ越し業者は結構な数、存在しますね。
検索結果に
見たことのある大手引っ越し業者もありましたし
聞いたことも無い引っ越し業者も。
で、よくある話ですが
やはり大手は高額です。
まぁ品質とブランド代です。
高額ですが、きめ細かなサービスだったり
色々とハズレを引き難いのだと思います。
一方の無名引っ越し業者は安価です。
品質とコストのトレードオフが難しいところですが
この比較見積もりサイト、
各業者の web 見積もり結果と共に
口コミや口コミ評価を表示してくれます。
無名引っ越し業者であっても、結構評価が高かったりします
ただやはり、大手の方が口コミ件数が圧倒的に多いですの
例えば 5 点満点で同じ 4.3 だったとして
大手の 4.3 の信憑性の方が高いと思われます
とは言え、お財布の余裕も限られていますの
安い無名引っ越し業者 3 社に連絡を飛ばし、
詳細見積もりに進むことにしました
2 社は割とすぐ連絡が来たのですが
1 社は他の 2 社の翌日に電話がありました
残念ながら 2 社と電話・メールにてコスト感を確認し
既に選定した後でしたので、3 社目は残念な感じになりました…。
見積もりサイトからの営業行為
無事、引っ越し業者も決まったのですが
追加でもう 1 社から電話がありました。
比較見積もりサイトの業者からです。
実はこの比較見積もりの web サービスを利用していると
キャンペーンと題して
ウォーターサーバーの定期購入の案内があったりします。
また、前述の通り電話がかかってきたのですが
電話に出てみると以下のようなことを言われました。
新居でのインターネットの契約を案内します
ビック光に申し込んだと回答すると、
次に
電気とガスの契約の手配をサポートします
とのこと。
新電力会社だとか新ガス会社に申し込み予定と回答する
それぞれどこか聞く
かしこまりました。それでは失礼します
とのこと…。何がしたかったんだ…。
どうやらサイトを利用して
引っ越しが決まる人向けに
インターネット、電気、ガスの契約販売営業
このサイトはしているようですね
サイト自身も web 広告入ってそうです
色々なタイミングでマネタイズが仕込まれています
無料サイトのよくある話です
今回、色々と調べての引っ越しなの
この手の営業活動の有益性は全くありませんでした
まだ未定の人で自分では調べられない人
その流れでそれぞれの申し込み先が決まってしまいそうですね
まぁ便利なサービスと捉えても良いのです
電気もガスも利用の仕方でどれが得なのか判断出来ません
この手の販売行為で最適なモノが提案されているかというと
そんなことはあまりなく
恐らく、契約取れたらインセンティブを多く貰えるところ
案内してくると思います
考えるの面倒だし時間無いからそれでいいや
と思う人も多く居るかもしれません
流れに乗るだけでは捕まえるべきモノすら捕まえられません。
日々、勉強・努力して、自立して物事に取り組みましょう。