双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

竜太 (仮称) 左利きの確度高まる

      2017/10/17

以前もこのブログで記載していた気がしますが

竜太 (仮称) は右手も左手も割りと同じくらい使っていました。

竜子 (仮称) は早々に右に拘りがあるように

右を中心的に使っていました。

竜太 (仮称) はどちらかと言うと左手を多く使っていました。

とは言え、まだまだわからないし

右手を使った動作も割りと自然で、

まぁ両利きかもなぁくらいに思っていました。

でも最近は結構、左に偏ってきた気がします。

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自然体にしていたら右利きだったかも

前述の通り

竜太 (仮称) は両手とも割りと同じくらい使えていました。

この場合、恐らく自然に生活していたら右利きになっていったと思います。

というのも、生活の大半を占める保育園生活では

恐らく他の子どもたちと合わせて、

保育士さんたちは右手フレンドリーな環境を

提供していたと思います。

これは悪気があるわけではなく、環境的なものです。

例えば食事とかでスプーンを配膳しておく場所とか。

もしくはお絵かきのときに渡す色鉛筆とかクレヨンとか。

多くの日本人が右利きですので、その延長で、

右手に持ちやすいようなテンポになっているはずです。

よっぽど左手に偏っているのであれば

それでも右手から左手に持ち変えると思いますが、

両方平気な子の場合、右手を使う頻度が増えて

右利きになっていくと思います。

矯正してしまったかもしれないが

竜太 (仮称) はせっかく両方使えるのだから、

せめて家では積極的に左手を使わせてあげようと思い、

左手でスプーンを持たせていました。

本人もその方が自然そうでした。

まぁあくまで親目線ですが…。

それでも右手に偏るならやはり右利きですし、

左手を使い続けるなら両利きか左利きということになります。

その結果、最近、

うちのご飯やおやつでは、左手でスプーンを持って食べています。

右手に持ったとしても左に持ち変えるようになりました。

左手の方が得意そうという私の見込み通りだった

と考えることも出来ますが、それと同時に

私が左利きに矯正してしまった

のかもしれないと思っています。

そう考えると、

竜太 (仮称) の人生にずっと付いて回る利き手が

親の責任で決まったことになり

やはり責任を感じてしまいます。

恐らく、子育てはこんなことだらけです。

親の思い込み、親のエゴにより

良かれと思って子どもにしてあげたことに対して

子どもはしっかり影響を受けて育っていく。

自然に育てるというのは無理がある話だと思います。

なので、深く気にしても仕方ないようにも思えています。

でも、責任感を感じながら、

その責任は一緒に子どもの人生を歩んでいる

という意味でもあると考え始めています。

そして子どもは独立して、親は一緒に歩むことを止め、

子どもが自立して歩いて行くのだと思います。

そのときまで一緒に歩いて、一緒に色々と考えていきたいと思います。

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