ヤマハ音楽レッスンの発表の準備 (2020)
2020/01/21
うちの子どもたち、
毎週土曜日にヤマハの音楽レッスンに通っています。
と言っても、厳密には月に 3 回くらいのペースで
たまにお休みの週もあります。
2019 年度から、
エレクトーンがある教室でレッスンを受けるようになりましたが
エレクトーンを使って演奏する内容は殆どありません。
歌や音楽を聞きながら
テキストに描かれている内容を見て
感性を育てるような感じだったり
リトミックのように
音楽に合わせて動いたりするような内容が大半です。
エレクトーンを使う機会は
リズムに合わせて鍵盤をグーの手でバンバン叩いたり
人差し指 1 本で鍵盤をテンポよく抑えたり
そんな程度です。
で、1 年間のレッスンが終わりつつある感じですが
どうやら、取り組みの締め括りとして
発表会がある模様。
通常のレッスンにも発表会の練習や準備が入って来ました。
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ステージの並び順の決定
先日のレッスンのとき、
先生から、ステージでの並び順を決めたい
と切り出されて
子どもたちは背の順に並ぶことになりました。
と言っても、厳格に身長を確認するようなモノではなく
背が高いと思う順番を
自己申告制で子どもたちが並んで行く感じでした。
明らかに背の高い女の子が最初に並び、
その次に、恐らく春生まれと思われる男の子が並びました。
うちの子どもたちは群を抜いて背が高い訳ではありませんが
同学年の小柄の子と比べると、ぜんぜん背が高い方になります。
まぁ、とは言え、至って平均的な高さと思いますが
なぜか竜太が 3 番目の位置に率先して並びました。
となると、竜子が次に並ぶのかと思いきや
なぜか前に出ない竜子。
そうこうしているうちに
ヤマハのレッスンで最近仲良くなり始めていたお友だちの女の子が
竜太の次に並びました。
その子が動いたので、竜子も動くか
と思いきや、動かず。
結局、竜子が最後から 3 番目あたり。
身長的には、決してそんなことはない…。
恐らく、またいつもの
恥ずかしがり屋、怖がり屋が出て
もじもじした結果と思われます。
お揃いの衣装 T シャツ作り
音楽発表会だとかの文化というか特徴なのかもしれませんが
先生が、お揃いの T シャツを作って着て、発表すると説明。
発表内容は、
歌を歌うのと、ハンドドラム (タンバリンみたいなやつ) を
音楽に合わせて叩くくらいで
そんなに大した内容ではないので
衣装なんて気にしなくても良いのに、と私は思いますが…。
で、T シャツのサイズを順にヒアリング。
迷った嫁さんは、120cm と申告。
恐らく、ブカブカです。
100cm が丁度くらいで
110cm で少し大きいくらい。
うちの子どもたちはお腹が出ていたり、ちょびっと胴長さんなので
110cm が良かったと思いますが
発表会後にパジャマに回せるように大きめにすることに。
まぁ T シャツは小さめに着たり大きめのを着たり
色々なスタイルがあるので
ブカブカでも良いかな、と思っています。
さて、ちょっとずつ発表の準備が進んでいます。
果たして本番で子どもたちは
固まらずにしっかり動いてくれるのか否か…。
