双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

都会の小学生はいつ遊ぶ

      2019/02/21

近所に小学校があって

その敷地内の学童施設が建設中だったりします。

そんなのを見ながら

うちの子どもたちが就学したら

どんな生活になるのかなぁ

と思いを馳せていたりしますが

嫁さん曰く、

小学校に入ったら下校後のケアが必要

とのこと。

小 1 の壁だとか何だとか

世間で言われているやつですね。

保育園のサービスを頼る年齢でもないのですが

学校が親の仕事終了時まで面倒見てくれる訳でもなく

授業終了から親の帰宅までの狭間が課題になるようです。

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公立の学童では不十分 ?

で、学童保育とやらにおせわになるのが

共働きでは常套手段のようですが

公立の学童では宿題とか見てくれず

習い事とかも勿論無い、と嫁さんが言っていました。

となると、

親が帰宅してから色々やる案も考えられますが

帰宅時間が 19:00 とか 20:00 だと

夕食食べてお風呂入ったら

子供にとって寝た方が良い時間が近づいていて

何も出来ませんね。

宿題出来ずに学校行かせると

おそらく

親御さんの方からも宿題やるように指導してください

みたいなこと言われそうです。

うーむ。確かに絶望的です。

勉強、塾、習い事で大忙し

と言う訳で、

子どもたちが小学校に行く頃の育児と仕事の両立を

もはや公的サービスでは解決出来ないという事態を

どうにか解決する手段として

公立ではなく私立の学童だとかに頼ったり

何かのサポートサービスを契約して

子どもたちの面倒を見てもらうなり

といった対応になりそうですが

ふと疑問があります。

子どもたち、いつ、遊ぶのだろう、と。

私が小学生の頃

他の子よりは割りと自発的に勉強していたクチですが

それでも、

外の公園に遊びに行ったり

友だちの家に遊びに行ったり

家でゲームしたり

まぁ適当に遊んでいたものです。

放課後なんて適当にさせておきゃいいんじゃないの

という私の考えは田舎育ちの観点らしく

都会では治安だとか色々な面で危険で

前述のような学童といった方法での

ケアが必要になるみたいです。

それと同時に子どもたちの教育面の課題もあるので

学童保育かつ教育出来るような手段に頭が行きますが

何もうちが特別ではなく

都会の家庭は多かれ少なかれ、

このような考えに至ると思います。

とすると、都会の子どもたちは

一体いつ遊ぶのだろう、という疑問が残ります。

そんな日々で楽しいのかしら。

まだうちの子どもたちが保育園卒園するまでは

長い期間がありますので

就学時にどうして上げるのか

ゆっくり考えていこうと思います。

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