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EnglishCentral、WebRTC 導入

      2020/03/28

このブログでたまに触れていますが

仕事・育児・家事で時間に追われる中、

コツコツとオンライン英会話レッスンを

毎日受講しています。

毎日英語を勉強しているため

それだけ聞くと、さぞかし英語がペラペラ

と思うかもしれませんが

実際はそうでもないです。

聞き取り苦手ですし、TOEIC の点も中途半端…。

とは言え、語学の類は

すぐには上達しないくせに

一度勉強を止めてしまうとどんどん劣化するという

厄介なモノです。

何とか学力キープのためにも

継続して勉強に取り組むことにしがみ付かないといけないのです。

で、私が活用しているレッスンは

EnglishCentral ですが

最近、WebRTC が導入されました。

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外部サービス Skype 撤廃

多くのオンラインレッスンの提供スタイルは

これまで Skype によるものでした。

サービスサイトでレッスン予約等を行い

会話自体は英会話レッスンの会社とは別の

Skype を用いて実施する形式です。

電話による通話をしてしまいますと

国際電話料金が発生し、高額な通信量になります。

また、

英会話レッスンを提供する会社が

自身で VoIP アプリを開発・提供するのも

コスト高になりますので

既に世界中・無料で VoIP 通話出来る Skype が

多く使われていた訳ですが

よくも悪くも外部サービスです。

Skype 側のトラブルの影響を受けますし

Skype 側をコントロールすることも出来ません。

また、情報リテラシが低い受講者から

Skype に関する質問が飛んできて、対応する必要もあり

ちょっと悩ましい位置づけです。

で、WebRTC の普及により

Skype を撤廃し、WebRTC に移行されている訳です。

Web ブラウザだけで通話も可能

WebRTC が導入される、とはどういうことかと言うと

利用者が Skype のような

別アプリをインストール・設定・起動することなく

オンライン英会話レッスンの会社のサイトに

Web ブラウザでログインし

そのまま Web ブラウザを用いて

VoIP 通話できるようになるのです。

この場合、

VoIP の制御をオンライン英会話レッスン側で

実施する必要があるのですが

WebRTC は標準化された仕様で

メジャーな Web ブラウザには既に組み込まれています。

サーバサイドはどうなのか不明ですが

恐らく、こちらも 0 から作るのではなく

簡単に作ることが出来るような標準仕様があると思われます。

これにより、Skype から独立出来る訳です。

がしかし

やはり Skype の音声通話は安定していてキレイと思います。

WebRTC による Web ブラウザでの音声通信ですが

少々、音質に難があるように思えます。

話を聞くだけ、喋るだけなら気になりませんが

例えば先方とこちらで発話が重なる際、

先方の声がかなり聞き取り難くなります。

また、オンライン英会話レッスンサービスに

講師との接点も組み込まれてしまいましたので

レッスン外に講師とちょっとしたメッセージのやり取りも

出来なくなってしまいました。

既に Skype での受講になれてしまっている身としては

WebRTC によるメリットは、

まだ見つけられていない状況です。

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