対策 : 蚊
2016/05/21
気が付けば冬も終わってますし、
春と呼べる時期も過ぎていっています。
もうすぐ夏が来ますね。
その前に梅雨がありますが…。
とは言え、気温は上がっていって、
虫が発生する季節になります。
厄介なのは蚊です。
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厄介者
大人でも蚊は厄介な存在ですが、
大人の場合、蚊を見つけたら倒したり、
挿されたら虫刺されの薬を塗れます。
ただ、赤ちゃんの場合は自衛出来ませんし、
かゆみに対してもかゆいからかくでしょう。
書いた皮膚が傷んで、
そこにこぼしたミルクやよだれが付着して
炎症してしまうと辛いです。
更に、炎症して化膿してしまうと、
そこを触った手で他に菌を持って行ってしまい、
とびひしてしまいます。
殺虫剤・防虫剤
虫よけにはディートという成分が入っているものがあります。
この成分で蚊を殺してしまうのですが、
internet で調べると、
このディートという成分が赤ちゃんの体に良くないらしいです。
どうやらこのディート、
含有量はもちろん異なるのでしょうが、
農薬にも含まれているらしいです。
赤ちゃんだけでなく、大人にとっても体に悪そうですね。
そんな声もあってか、
市場にはディートフリーの防虫剤が売られています。
天然由来のアロマで虫が寄らないようにするようです。
蚊が嫌いな天然の匂いを散布する感じです。
ただ、殺虫効果は無いので、
蚊を退治出来ないため、
場合によっては刺されるかもしれませんね。
ディートの良し悪し
結局何を優先するのかに依存しそうです。
通っている保育園では医師と相談して
ディートが含まれているものを使っているようです。
恐らく、ディートフリーのモノを使って
蚊に刺されてとびひするリスクの方を
優先的に避けたいとの判断と思われます。
集団保育ですので、
ディートフリーの防虫剤で誰かを守っても
他の誰かに蚊が行くこともあるでしょう。
という訳で、個々の家庭の判断が必要と思います。
うちが買ったモノ
迷いましたが、ディートフリーのものにしました。
ベッドにつりさげるモノと、
同じタイプを玄関に置いてあるベビーカーに設置。
玄関から蚊は人の出入りと合わせて入るようですし。
あと、外出に合わせて使おうと思いシールタイプも。
