小学生向けリュック
うちの子どもたち、保育園に通っているときからリュックを愛用しています。保育園に通園していた生活なんて、もう遠い過去のようでしたが、毎週定期的に色々な持ち物を持って行く必要がありました。特に週明けはお昼寝の布団に使っていたシーツを持って帰って洗濯して、週明けは洗濯したシーツを持って行ってお昼寝の布団を作ったりと、月曜日の朝から慌ただしくしていました。
子どもたち 2 人分の荷物はなかなか大変なので、子どもたちにリュックを買い与えて、自分達でも背負って荷物運びが出来るようにしていました。長く使えるようにと購入した The North Face のリュックは子どもたちの身の丈からすると随分と小さくなっていますが、今でもまだギリギリ現役です。がしかし、いい加減限界なので新しいリュックの候補を物色し始めています。
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ヒューズボックス 21L
子どもたちの次のリュックの候補は同じく The North Face のヒューズボックスというシリーズかなぁと思っています。形が直方体で収納力が高く、勉強のテキストとかを持ち運んだり水筒だとか靴だとか、色々なモノを容量気にせずポンポン入れて持ち運べそうな点が素晴らしいです。まだもう少し先になるかもしれませんが、中学受験に挑む場合、やはり通塾時にテキストやらノートやらプリントの持ち運びがありますし、考えたくもないですが夕食用のお弁当を持って塾に行って勉強するような通塾生活もあるらしく、そうなるとお弁当もリュックに入れることを考える必要があります…。
ヒューズボックスはかなり大きめのタイプで、大人用の 30L のモノもありますが、一般的に小学生向けは 21L のサイズのようです。と言う訳で、次のねらい目はヒューズボックス 21L です。
5L の違いは如何に
今、子どもたちが使っているリュックは 16L と思われます。そこから +5L になりますが、5L 大きくなったときのサイズ感がイマイチ、ピンと来ません。どうせなら大人用の 30L のモノを買ってしまいたいところですが、小学生の背丈で 30L となると結構なサイズ感になるのかもしれません。5L 大きくなると、2L ペットボトルが 2 本と 1L ペットボトルです。そう考えると結構な体積が今のリュックに追加されるので、確かに十分な気もしてきます。
と頭ではわかりつつも、いざ購入を念頭に置いて物色すると、子どもやレディース向けの 21L の値段と、大人の男の人向けの 30L の値段がそこまで変わらなかったりします。となると 30L でも良いのではないかと思い始めてしまいます…。が、まぁ無難に 21L を買っておくことになると思いますが、さて、どうしたものやら。