それでも淡々と頑張る子どもたち
2023/10/12
子どもたちの至らなさで毎日ストレスを抱えていますが、それは出来ないことに目を向けているからです。だからって前向きに出来ているところに目を向けて考えを変えろと言われても、後ろを向いているところから急に前を向くことは出来ません。そんな風にストレス満載で憤慨しているタイミングではなく、落ち着いて冷静に子どもたちのことを考えたり、子どもたちの様子を見ることが出来ているタイミングであれば、前向きに色々と物事を考えることが出来ます。
最近、ふと、淡々と頑張っている子どもたちを見て、凄いなぁとシミジミ思いました。
スポンサーリンク
朝ご飯食べてから出発まで
このブログでは何度も触れていましたが、うちの子どもたち、主に朝のタイミングで色々と頑張っています。朝食が終わると、1 人がオンライン英会話、もう 1 人がピアノの練習。英会話レッスンが終わると交代。それも終わると、学校に向けて家を出発するまでの間、算数の問題集とか国語の問題集とか、漢字検定に向けた練習だとか、英検に向けた練習問題だとか、チャレンジタッチだとか、時間の許す限り継続的に頑張っています。
私はその間、英会話レッスンをしたり朝に取り組む家事などを一生懸命終わらせたりしていますので、基本的に子どもたちの勉強は子どもたち自身でやっている感じ。出来栄えどうこうよりも、子どもたちがそうやって勉強に向かっていること自体が凄いことな気がしてきました。
帰宅したら夕食食べて残りを終わらせる
最近、嫁さんの帰りが遅くなることはもう割り切り事項になっています。ただ、その遅い帰宅に合わせて夕食にすると、子どもたちは食事後にすぐ寝るという体に悪い生活になります。なので、最近では嫁さんに夕食を用意しておいてもらって、私が子どもたち帰宅後に温めて子どもと一緒に 3 人で夕食を食べる感じになってきています。
で、夕食後、朝の取り組みで終わらなかったモノを終わらせたり、ピアノを少し練習したり、学校の宿題の音読をしたりしています。ちなみに学校のその他の宿題は学童で終わらせています。この取り組みも、大変と言いながら子どもたちは毎日頑張っています。本当に子どもたちは頑張っています。いつかこの頑張りが報われて、頑張ってて良かったと思える日が来ると良いのですが…。