発熱は休む大義名分か
このブログでは育児生活を中心に、毎日のドタバタを綴っています。子どもたちが生まれるタイミングから始めたこのブログ、気が付けばもう 8 年以上経っています。月日が流れるのは早いものですね。子どもたちが 2 歳とか 3 歳のときは子どもたちの発熱で保育園で預かって貰えたり預かって貰えず急遽お迎えに行ったりとかバタバタして毎日がゲリラ戦のようでした。
小学生になったらある程度落ち着くかと期待していたのですが、小学生は小学生で違うバタバタがあり、今でもまだ慢性的な時間不足を強いられており、慢性的な睡眠不足です。そして最近の仕事のストレスも合わさり、その結果なのか何なのか、遂に発熱してしまいました。私が。
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色々と最低限
かなり体は辛くなっていて、ある程度回復したと思った日の朝に体温を測ったら 37.4 度でした。つまりその前はもっと酷かったということです。どうせ酷いだろうから測らなかったのですが、参考までに測っておけば良かったかもしれません。
とまぁそこまで酷くなっていたので、色々と取り組みは最低限にしています。毎日 NativeCamp で英会話レッスンを 4 つ受けていますが、流石に厳しいので 1 レッスンのみに抑えて可能な限り睡眠に充てました。また、毎日経済ニュースを見ていますがそれもやめて、子どもたちを寝かし付けるタイミングで一緒に朝まで寝たり。
あと、子どもたちの勉強もそれと連動して最低限になっています。というか子どもたちも体調不良で、むしろ私より先行していたので、いつも通り子どもたちのモノが私に移った感じです…。
罪悪感の軽減
日々の生活が慢性的な睡眠不足ということもあり、ここまで長時間、睡眠に時間を充てていることがかなり新鮮というか何だか罪悪感があります。ただ、熱が出てしまって体が動かない以上、他にどうしようもなく、熱が出ていることがある種の免罪符というか罪悪感の軽減に寄与しているように思えます。
以前、どこかで見かけた記事に、風邪とかで熱が出ている状態は体がブレーキをかけている状態なので、無理せずに立ち止まって休んだ方が良い、といった趣旨のことが書いてありました。明らかにオーバーヒート状態だったのだと思います。
そんな感じでたっぷり睡眠に充てた土日でしたが、果たして明日 (月曜日) は働けるか否か…。それこそ仕事を休む口実、免罪符にも成り得る発熱です。