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インクどうする問題 PX-M6010F

   

以前、プリンタ (複合機) の故障に備えて新しいプリンタ (PX-M6010F) を購入した話をしていました。が、旧プリンタのインクが微妙に残っていて、まだ印刷し続けられているので新しいプリンタのセットアップを先延ばししていて、最近、ようやく新しいプリンタをセットアップしたところでした。

が、まだまだ旧プリンタのインクは切れていないので、新プリンタで印刷することは無いのですが、恐らく、時間の問題でしょう。以前から気にかけていましたが、新プリンタのインク代がやたら高いです。さてこれ、どうしたものか。非常に悩ましいです。

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純正インク 3 回で本体代、互換インクは半額前後

本体は大体、2022.11 時点で 3.2 万円といったところです。純正インクは標準タイプと大容量タイプの 2 種類あって、純正の大容量タイプだと 1.1 万円くらいします。つまり 3 回のインク交換で本体代になってしまうという恐ろしい程までのインクによるリカーリングモデル、サブスクモデルなのです。

インク代を抑えようとすると選択肢として現れるのが互換インクです。互換インクもピンキリで色々候補があります。軽く検索するだけでも、聞いたこと無いメーカーがワラワラ出て来て、お値段もピンキリ。ですが、だいたい、純正インクの半額前後といった感じかと思います。

インク革命、チップスが品質高め ?

互換インクの品質は値段に比例するように思えます。インク革命、チップスといった互換インクを手掛けるメーカーは、インクそのものの保証に加えて、プリンタ本体の故障保障も付与しています。と言っても、プリンタ購入から 1 年までです。新規にプリンタ買ってプリンタメーカーの保証期間内にも関わらず互換インク使ったことによる故障対応が出来なくなるといった恐れを払拭するためのモノのようです。ですが、万が一、プリンタが壊れてしまうと修理代を保障する必要がありますので、故障確率は低くなるように品質の良いインクを提供しようとします。もしくはいざ故障修理が発生する際に備えて保険に加入しているのでしょう。

いずれにしても、インク品質強化だとか保険代はインクの販売利益から賄われますので、インク代に転化され、他の互換インクメーカーから比べると割高になってしまいます。PX-M6010F だと、だいたい、インク革命で大容量タイプのものが 7000 円くらい、チップスだと 6000 円くらいといったところです。その他は 5000 円とか 4000 円台のところもあります。

という訳で、色々と鑑みてうちが購入するのはインク革命のモノかチップスのモノになりそうです。プリンタ故障保障は購入から 1 年なので期間外となり対象外ですが、その品質を買うため、といった感じです。

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