双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

カタカナを練習する頻度が低い

   

うちの子どもたち、保育園に通っているときから、文字への興味と憧れが強かったためか、割と自発的に平仮名を覚えて、覚えたての平仮名使ってお手紙とか書いていました。私が年長さんのとき、同じクラスのお友だちは平仮名で書かれた本やら絵本を自分で読んだり、書いたりしている中、私はさっぱり書けないし読めないという出遅れ感と劣等感がありましたが、うちの子どもたちはそんな私とは全然違う模様です。

で、割と自走して覚えた平仮名ですが、一方のカタカナはまだまだ定着していない模様。それもそのはず。カタカナを書く機会があまり無いためです。

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言葉は使って覚える

英語を勉強していると痛感しますが、言葉は使わないと覚えられません。reading や listening 用に取り合えず単語の暗記も取り組みますが、やはり定着は悪かったりしますし、そこで覚えたモノを、いざ英語の文章で読んだときや、音で聞いたときに、すぐに意味を思い出せるかというとそうでも無いと言う。

一方、自分で何度も使った単語は割と聞き取れますし、文章で出会っても意味がピンと来ます。使ってなんぼ、なのです。英単語や表現を覚えたい場合、とにかく使うことです。使う場を作るために英会話レッスンをコツコツ継続するといった感じが良いように思えています。

カタカナで書く頻度が低い

一方、子どもたちのカタカナの利用はどうかと言うと、実はそこまで多くありません。そもそも、お手紙への興味も以前から比べると薄らいでいます。また、カタカナを本格的に覚える前までは、カタカナで書くべき単語を平仮名で書いていました。なので、圧倒的にカタカナを使う頻度が足りていないのです。

でも今はカタカナをもう習いましたので、普段、何かを記載する際にカタカナをどんどん使えば良いのですが、どうしてもまだ平仮名で書く癖がありますし、どういうモノがカタカナで書くべきなのかまだ曖昧な模様。取り合えず、動物や虫や植物はカタカナで書くように伝え始めています。あと、調理器具やら家電やら。ただ、こういった単語を使うような作文をする機会がまだ足りていないので、まだまだ定着していない模様です。まぁカタカナなんて放っておいてもそのうち覚えると思うので心配はしていませんが、カタカナを覚えてしまわないと漢字を覚え難いですよね。そこがやや気がかりです。

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