夏休みの足音 (聞こえる人と聞こえない人)
少し前に 明けましておめでとうございます なんて言ってたかと思ったら、そこからもう半年経っていることになります。6 月が終わり、7 月です。月日が流れるのは本当に早い。社会人だと 6 月の終わりは 1Q の終わりとかで、数字を扱うお仕事をしていると四半期毎の締めの取り組みがあってバタバタする感じ。それも終わり 7 月ですが、一方の子どもたちにとって 7 月は夏休み間近なタイミング。もうすぐ終業式があって、1 年で最も長いお休みに入ります。親にとっては仕事と育児の両立が厳しい期間ですけども。それでも子どもたちは嬉しそうですね。
スポンサーリンク
ウキウキしてた記憶
子どもたちはもう 3 年生。1 年生と 2 年生の経験値があるので、夏休みがどんな生活だったのか覚えていることでしょう。私自身、確か 3 年生の夏休みに入る直前は、長い長い休みがスタートすることに対するワクワクが止まらず、物凄くウキウキしていた記憶があります。1 か月半もの長い間、ずーーっと休み。学校の授業が無い。本当に夢のようでした。
そんな気持ちで迎えた夏休みは、確か 3 年生だったと思います。つまり今の子どもたちと同い年。こうして考えてみると、私は随分と幼稚だった気がします。うちの子どもたちはそこまで浮足立って居ないですから…。
夏の風物詩
子どもたちとの (子どもの) 夏休み期間を過ごすのはこれで 3 度目。子どもたちのみならず、私も経験値があります。とはいえ、その経験値があれば楽に過ごせるというモノでも無く、これまでよりも仕事が忙しくなっている以上、無事に過ごせるのかどうか自信がありません…。
そしてこの時期の子どもたちの取り組みと言えば、ひらがな・かきかたコンクール と 英語スピーチコンテスト です。もう二つとも今年は辞めようよと言ってみたのですが、竜太は “やる” と言います。竜子はどちらでも良さそう。ひらがな・かきかたコンクール についてはエントリすれば誰もが貰える入賞のメダルがあったり、英語スピーチコンテスト はハイスコアが出ないと 2nd ステージに進めないという狭き門。まぁ一生懸命取り組む良い機会なので、やりたい と言うならやれば良いと思いますが、それに使う時間で他のコトすりゃいいのになぁと思ってしまいます…。
と言う訳で、夏が始まりますね。もうすぐ。