もうすぐお盆休み、明けたら地獄
このブログでは最近よく触れていますが小学生であるうちの子どもたちは絶賛夏休み中です。小学生の夏休み、1 か月半くらいありますよね。普段通っている学校、つまり日常から 1 か月半もの間離れているこの期間は子どもたちにとって不思議で貴重な日々なのだと思います。学校のプログラムに沿った生活ではなく、家で自身や親の考えで決めた生活で過ごす。うちみたいに親が厳しいとあまり自由な感じはないかもしれませんが、それでも学校のように決まった時間に何かある訳ではない時間の過ごし方は期間限定です。
一方、大人の夏休みは小学生のモノとは違い、そこまで長くありません。長くて 1 週間って感じでしょうか。それでも社会人にとって 1 週間の休みは貴重ですし楽しみです。もうすぐ私も夏休みですが、素直に喜べない社会人あるあるがあります…。
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四半期毎の地獄
決算の兼ね合い上、どうしても四半期のタイミングにあたる月は慌ただしくなります。例えば所属部署の収支の締めがありますので、色々な数字の精査があるでしょう。各部署の精査結果を経て、幹部だとか執行役員だとか、最後は社長だとかが会社全体の経営状況をまとめて社外に向けて報告したり。そんなことが四半期毎に営まれています。
今、8 月を過ごしていますがもうすぐ 9 月になります。9 月は第二 四半期末。なおかつ上期末。1Q の締めに加えて更に色々あったりします。上期振り返りだとか、下期に向けての展望だとか、方向展開なのかこのまま進むのか、とかとか。今の勤め先、なおかつ配属先も然り、です。8 月の夏休みを終えると 9 月に向けてもうすぐとなり、9 月になると数字に関わるモノだとか色々な取り組みの進捗の確認だとかに追われます。夏休みは差し詰め、最後の晩餐といったところでしょうかね…。
夏休みを楽しめるか否か
と言う訳で確実にバタバタしそうなことが分かっていますので、恐らく、夏休み最終日はとんでもなく気が落ち込んでいることと思われます。そんなことが容易に想像できる状態で、もろ手を挙げて夏休みに突入して楽しめるのか否か。まぁどうせまた死んでいるも同然の状態になるのだから、夏休みくらいは全部忘れて放り投げてリフレッシュした方が良いかもですね。
問題はうちの子どもたち。悪気がある訳ではないことは重々承知していますが、恐らくまた悪態をついたり、不誠実な態度を取ってきます。勿論、それは子どもたちなりの親への甘えだったり、まだまだ未熟なところで致し方ないところもあるのはわかるのですが、それでもこんな感じの緊張感というか恐怖感を抱えている私の精神状態からすると許容値が低いため、子どもたちに対して寛大になれるか不安でしかありません。恐らく、夏休みもイライラしてストレスを溜め込んで過ごすことになると思います…。
