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脱フィリピン講師 (NativeCamp)

   

このブログでは何度も触れていますが、育児と仕事でバタバタしながらも、何とか時間を作って英語の勉強を継続しています。ここまで継続しておきながらそこまで英語力が上がっていないあたり、私の才能の無さを痛感してしまいますが、止めると更に悪くなるので、もはや引くに引けない状況です。また、英語の勉強を継続していると言っても、取り組みは主に NativeCamp での英会話レッスン。慣れてしまえばそこまで大変でもありません。と言うことは、あまりレベルアップには繋がっていないのかも、です。

NativeCamp ではたまにキャンペーンが開催されます。先日記載した通り、様々な国の講師のレッスンを受けるキャンペーンがありました。せっかくの機会なので色々受けたのですが、それをきっかけに、フィリピン講師からの脱却をしてみることにしました。

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慣れ親しんだ傾向

思い返せば、オンライン英会話を始めたきっかけはレアジョブでした。まだまだオンライン英会話が知名度低く、競合も多くいなかったタイミングで、草分け的に登場して普及させたレアジョブの功績は大きいと思います。今はどうなのか知りませんが、当時、レアジョブは講師が全てフィリピンの方々。フィリピンで高学歴の方を講師として雇って質の良い英会話レッスンを提供するのが売りでした。

レアジョブでフィリピン講師の英会話レッスンにある程度慣れた後は、EnglishCentral というサービスに乗り換えて英会話レッスンを受講していました。そこでも講師はフィリピンの方です。そして今では NativeCamp で英会話レッスンを受けていますが、これまでは慣れ親しんだフィリピン講師を中心に選んで受講していました。もう 10 年以上フィリピンの方に教わっていることになります。

中東から中東近くの欧州やアフリカ

フィリピン講師から離れて講師を選ぶことになり、結果的にアジア圏から離れたことになります。私が選ぶ講師の大半はセルビアやジョージアといった中東近くの欧州だったり、中東のトルコ、エジプトや南アフリカといったアフリカの方々になっています。アジア圏にあるアクセントが無く、とてもキレイな英語に聞こえます。特に南アフリカの講師の中には容赦なく流ちょうな英語を浴びせてくる方もいます。割と実戦寄りの英語のスピードに当惑しながらも、上達するチャンスだと前向きに捉えて頑張っています。

NativeCamp のキャンペーンがトリガーになったのですが、本当に良いきっかけになったと思います。今まで関心も無かった国にも興味を示すこととなり、どこにあるのか軽く調べたりもします。この歳で更に見識が広まった気がします。小さな違いかもしれませんが、英語学習を通じて見識が広がることはとても良いことですよね。

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