英検 5 級 合格
先日までよくこのブログで触れていましたが、うちの子どもたち、英検 5 級に向けて勉強していました。当初、のんびり 1 年くらいかける予定でしたが、1 月のタイミングに挑戦することにしました。9 月くらいから開始して、1 月受験。英検対策として取り組んだ期間は約 4 か月といったところです。
予定通り 1 月の受験を終え、結果待ちの状態が続いていましたが、先日、ようやく結果が届きました。二人とも、無事に合格したようです。
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二人とも合格点を大きく上回る
英検の結果がどのようなフォーマットなのかさっぱり予備知識もありませんでしたが、ただの合否だけでなく点数も表記されていますし、その点数からどのくらいのバンドに居るのかも記載されていました。二人とも、合格点を大きく上回ったようです。
・竜太 : G5+10
・竜子 : G5+16
これだけだとさっぱりわかりませんが、合格点 (G5) よりも竜太は +10、竜子は +16 のバンドに居るようです。バンド、と言われてもさっぱりわかりませんが、別紙の結果詳細を見ると、どうやら今回の 5 級合格点は G5=419 だったようです。読み取り方はよくわかりませんが、4 級合格点は 622 の模様。そもそも 4 級と 5 級で試験が異なるのに 4 級合格点が記載されている理由が不明です。恐らく、4 級合格点を取れた人が 5 級の試験を受けた場合の点数なのではないかと予想しています。
で、竜太は 656 点 (50 問中 45 問正解)、竜子は 818 点 (50 問中 49 問正解) なので、バンド +10 および +16 は 4 級合格点 (622) よりも上だったと読み取れます。本当なのか懐疑的ですが…。
4 級に向けて
今では細々と 4 級に向けて勉強・練習中です。今度こそ 1 年くらいかける予定でいます。4 級に入って目玉となる文法はある程度教えました。過去形、未来形、不定詞、動名詞、出題どの程度あるか不明ですが現在完了形と比較・最上級。
文法だけならまだ良いのですが、4 級になると覚える必要のある単語、熟語が一気に増えた感じがします。have to だとか私が英会話で使う言い回しも多々含まれており、4 級合格したら 4-5 級の内容がしっかり定着させて、深く考えずとも口から出ていけるようにしても良いように思えます。少なくとも英検 5 級と比べてグッと難度が上がった感じがします。コツコツと語彙力を増やしていきたいところです。
何はともあれ、英検 5 級、お疲れ様でした。うちの子どもたち、頑張っています。
