双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

進研ゼミ小学講座 実力診断テスト 2024.8

   

このブログでは何度も触れて来ましたが、うちの子どもたち、割と真面目にコツコツと勉強に取り組んで来ています。取り組み内容が少しずつ増えているため、既に破綻状態なので、少しずつ減らそうと模索していますが、子どもたちは辞めることを嫌うため、なかなかドラスティックな削減まで至ることが出来ていません。

子どもたちが長年取り組んでいるモノの中に、ベネッセのチャレンジタッチを用いた小学講座があります。毎月、赤ペン先生に該当月のまとめ問題を提出していますが、年に 3 回くらい、実力診断テストなるモノを赤ペン先生に提出する課題の代わりに取り組むことになりますが、先日、8 月の実力診断テストを受けて結果が返って来ました。

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竜太らしい結果

小学 3 年生になり、社会と理科の強化が追加されていますので、実力診断テストにも社会と理科が追加される、と思っていたのですが、そうでもありませんでした。これまでと同じく国語と算数だけ。もう少ししたら両科目が追加されるのかもしれませんが、もしかすると各学校の扱う教科書次第で取り組む単元の順番が違うため、こういった統一試験をまだ開催出来ないのかもしれません。

と言う訳で定番の国語と算数の結果ですが、竜太はこんな感じになりました。

まぁ算数で妙な間違いをして失点しているところが竜太らしいです。また、この画像では表現されていませんが、この点数とは別集計される挑戦問題 (各教科 3 点満点) は竜子より得点が高かったです。変な感じでデコボコしていますね。

竜子らしい結果

一方の竜子も、竜子らしい結果になりました。学校では一応、まだ優等生っぽいポジショニングで居るらしいので、流石といった感じです。がしかし挑戦問題は竜太よりも悪く、竜子の特徴通りかもしれません。割と難度の低い問題を高得点維持出来ますが、難しい問題になると手が出なくなります…。

今回のテストでは国語の点数に現れませんでしたが、竜子は結構、読解力が強いです。読書が好きなだけのことはありません。

双子で似通ったところ、違ったところ、それぞれ持った子どもたち。学力に付いてはそれぞれがそれぞれの特徴と傾向を持っており、あまり似ていないなぁと思って見ています。まぁ個性、ですよね。となると、中学の選定って結構大変かもしれません。二人、別々の学校を選ぶ方がそれぞれのためかもしれませんし。

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