双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

3 歳児の年次を重ねる竜太

   

このブログは子どもたちが生まれることをきっかけに初めています。双子なので、何か興味深い生活体験が生まれ、書き記しておくと面白いかと思い。でも蓋を開けてみると、双子の育児の大変さは双子独特のモノというより、単純に人手不足の問題なだけな気がしています。一卵性双生児はどうなのかわかりませんが、二卵性双生児の場合、歳の近い兄弟・姉妹の育児とそう変わらないような気もします。

そんな双子の子どもたちはそれぞれの特徴があります。それは一般的に聞く男の子と女の子それぞれの特徴差だったりもします。例えば竜太は典型的な男の子特性な気がします。

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永遠の 3 歳児

よく、女の子に比べて男の子は精神年齢がずっと低いと聞きます。個体差あるだろうなぁとあまり真に受けていませんでしたが、竜太のコトを見ていると本当にそれって感じです。子どもたちが大きくなる前からそんな話はよく聞いていたので、まぁそう構えておけば大丈夫かと思っていましたが、実際に経験しているとかなりストレス溜まります。やはり実際には年齢を重ねているので、竜太の赤ちゃんっぽい言動を目にするとイライラします。

更に隣の芝は青く見えるのか、他の同世代の子どもたちがそんなでもない様子を見ると、竜太の言動の幼稚さ加減にはうんざりしてしまいます。今更まだそんなことをしているのか、とげんなりします。

3 歳児っぷりに磨きがかかる

3 歳児の 3 歳児っぷりは所詮 3 歳児のモノなので、3 歳児の言動と捉えると納得感があります。問題は既に 3 歳児でも何でも無いくらい大きくなっている場合。我が家の場合、3 歳児なんて 5 年前です。5 年経つのにまだそんななのかと、かなりショックを受けます。しかも最近気づいたのですが、3 歳児だった頃の 3 歳児の言動よりも今の方が随分と酷い気がするのです。何というか、3 歳児の言動に磨きがかかっているかのような。

多くの子が年齢を重ねて、その年齢相当の言動にチャレンジしています。勿論、本人が意図的・意識的にチャレンジしているというより、自身の成長過程の中での無意識的なチャレンジだったり、社会が求める年齢相当の責任だったり、そんなのを経て。一方、竜太の場合はずっと 3 歳児で、年次を重ねている感じ。つまり、竜太は 6 年目 3 歳児って感じです。年齢重ねているので、3 歳児の言動よりも程度が酷かったりします。竜太の言動にイライラが年々増加しているのはこういうことなのだと思います。

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