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計算問題無くすと時間に余裕が

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、毎日コツコツとかなり頑張って勉強を継続しています。夏休みに入る前は、取り組み内容が多過ぎてパンクしていましたが、色々と割り切ることで少し余裕が生まれて来ました。これがベストなのか不明ですが、取り敢えず破綻はしなくなって来ました。

ある程度は成り行きでそうなりましたが、計算問題の取り組みと漢字検定の漢字の練習量を減らしました。

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計算問題の取り組み量を減らす

子どもたちはずっと、毎日、計算問題に取り組んでいました。ここまで継続して来たのだから、文章題とかではなくただの計算問題については、難なく正答して欲しいところですが、現実はそこまで甘くありません。妙な計算ミスだとか転記ミスだとか、割とオンパレード。なかなか正確さが上がらず悩ましく思っていました。

それでもこれまでかなりの量に取り組んでいますので、そろそろ潮時と考えていたところです。そんなタイミングで、子どもたちが取り組むテキストに終わりが見えてきました。もうここまでやってきたので少しペースダウンすることに。取り組み量を減らし始めました。

計算問題の取り組み量を減らすと、かなり他の取り組みにも余裕が生まれて来ます。朝ご飯を食べてからの取り組みも、普段よりグングン先に進む感じ。これまで如何に計算問題で時間を使ってしまっていたか痛感します…。

漢字の練習量も少なく

子どもたちの他の代表的な取り組みの中に、漢字検定があります。もともとはさっぱり興味無かったのですが、子どもたちの通う学校では漢検と英検の受験が推奨されており、クラスのお友だちも普通に英検とな漢検を受験しています。そんな中、うちの子のだけ勉強してないから挑戦しないとなると、流石に子どもたちもプレッシャーを感じる模様。お友だちは取り組んでいるのに自分たちは良いのか、と。と言う訳で漢字検定の取り組みを始めたことがきっかけでしたが、気が付けば 7 級まで合格して、小学生の範囲では残り 6 級と 5 級です。

7 級の頃から難しさが増した気がしますが、6 級は更に覚えるのに時間・日数が必要そうに見えます。なのであまり取り組み量を減らしたくなかったのですが、他の取り組みの優先度を上げるために少しペースダウンしました。その代わり、チャレンジタッチで取り組める副教材的なモノ、AI 算数国語トレーニングの漢検対策の問題にもコツコツと取り組むことにしました。

こういった感じで毎日の取り組み量を減らした結果、最近、子どもたちは以前のように NativeCamp の英会話レッスンを受けることが出来ています。このくらいのペースの方が健全なのかもしれません。計算と漢字の練習不足が危惧されますが、少し様子見て、必要だったらまた変えていきたいと思います。

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