3Q 明けの山終わる (2024)
このブログは育児生活を中心に綴った育児ブログです。が、育児生活には子どもたちのことだけでなく、親である私や嫁さんの生活も含まれます。特に仕事。収入は生きるために必要です。育児生活にも勿論重要です。ということで仕事の話もこのブログでは触れてます。今日はまさにその仕事の話です。以前、このブログでも触れていましたが、夏休みが最後の晩餐かと思えるくらい、重すぎるので、夏休み明けからの仕事が憂鬱でした。それがようやく終わりました…
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四半期毎のバタバタ
8 月中旬から、上期末に向けた取り組みと、下期始まりに向けた取り組みに多くの時間を費やしていました。これまで長い間、社会人をして来ましたが、あまり四半期毎の締めに影響されるような仕事に取り組んでいなかったので、この年齢で始めて翻弄された感じです。第一 四半期末で始めて、経営層による方針のテコ入れを経験し、夏休み後に控える第二 四半期末はかなり気が重かったです。しかも第二 四半期末は上期末でもあり、半年を振り返ったり経営層による下期に向けての更なるテコ入れとかもあり、随分と頭を悩ませました。
そして下期の頭には、年度末までの残り半年を決起する意味合いで、自組織のトップから上期総括と下期の取り組み方針の説明の場が用意されましたが、その説明資料、つまりプレゼン資料を作る役回りを担っていました。せっかく前もって資料レビューの場を設けていても、説明する流れや内容や、それに必要な資料は直前まで変更が続き…。最後の最後まで完成が見えずに毎日を過ごしていました。これがかなりストレスで、時間もパワーとずっと消費し続ける形となりました。
取り組みをどんどん上乗せされて
夏休み明けに重々しく圧し掛かっていた負担に加え、いくつかの取り組み難いタスクが追加でアサインされました。それらにも時間を奪われる形でしたが、勿論、私にとっては想定外ですので、体力は常に枯渇状態。毎週末、子どもたちのことをしながらも何とか時間を見つけたり、子どもたちが寝静まった後とかに作業して、どうにかこうにか山を越えました。越えたというよりむしろ、大打撃となる被害が生じないように日に日に祈りながら、台風が去って行くのを待ち望んだ感じです。ただただ、耐え忍ぶ毎日でした。
期間中、体調不良もありました。何とか奇跡的に持ち堪えたと思いましたが、最後の数日で結構な悪化。鼻水が止まらず、喉がつまり、咳を出し始めました。ようやく山を越えたので少し休めると思ったのですが、どうやら、この風邪を治すのに時間を費やすことになりそうです…。本当に疲れました。