チャレンジイングリッシュ、まだ英検 4 級以下
このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、毎日コツコツと勉強に励んでいます。本当に凄い。たまにもし可能なら私も小学生に戻って子どもたちと一緒に小学生ライフを過ごしたいと思うこともありますが、そんなことしたら確実に子どもたち二人と比べて成績が悪く劣っている子になってしまいます…。ですが、もし身近に勉強をけん引してくれるような存在が居たら、私の人生ももう少し違ったモノになったかもしれない、と変な妄想が広がります。
そんな話はさておき、子どもたちの取り組みの中に英語の勉強があります。英検 4 級に合格しており、英検 3 級を目指していますが、英検に挑む前から着手しているチャレンジイングリッシュ、こちらの進捗がちょっと気になり始めました。
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Lv6 は中 1 程度 = 英検 5 級
子どもたちは今、チャレンジイングリッシュで Lv6 に居るようです。この Lv を上げるには step を上げる必要があり、この step を上げるには既定のレッスンを終わらせる必要があります。そして step up 時にはテスト問題もあるので、ある意味、しっかり練習して身に付いているか確認もあって、安心して次に行ける仕組みになっています。
がしかし、子どもたちが去年あたりから英検 5 級に取り組み始めたこともあり、チャレンジイングリッシュの進捗を一気に追い抜いてしまった感があります。と言うのも、子どもたちはもう英検 5 級を合格していますが、チャレンジイングリッシュの Lv6 は中 1 程度、すなわち英検 5 級くらいなのです。それどころか子どもたちは英検 4 級も合格してしまいましたので、チャレンジイングリッシュが予習ではなく復習教材となってしまいました。
英検 3 級狙うなら Lv8 に
既に英検 3 級に向けた勉強には着手していますが、チャレンジイングリッシュでは Lv8 が中 3 程度、すなわち英検 3 級くらいの模様。チャレンジイングリッシュは小学生にとってかなり取り組みやすく作られています。Reading を鍛えるキャラクターのレッスンは、正直、英検の取り組み無しの状態で竜太が悲鳴を上げていたので難しさ際立っていましたが、今ではそこまで苦にならない模様。なので、出来ればチャレンジイングリッシュは予習の位置づけになっていて、私が英検対策に教える際に、そういえばチャレンジイングリッシュでやったな、と思いながら私の説明を聞いて欲しいところです。
現状、子どもたちは Lv6 です。1 Lv 上げるために 12 step 上げる必要があり、1step あたりだいたい 30 レッスンとのこと。と言う訳で Lv6 から Lv8 まで上げようとすると 720 レッスンありますので、1 日 2 レッスンで取り組んでも 1 年かかります…。1 日 3 レッスン、受けさせた方が良さそうですが、それも辛そうです。まぁ復習教材の位置づけにしておいても良いですけどね。さてどうしようかしら。